Day 22 - 徒然雑記
【 サンタ・マリア・イン・トラステーヴェレ教会 】- ローマ、イタリア
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
先日知り合った長期旅行中の日本人の若者、優人君があちこちイタリアを旅してまたローマに戻ってきたので、昨日は晩餐を一緒に。
前回はトマジーノのレストランでパスタだったので今回はトラステーヴェレ地区にある地元っ子も行列するローマ風ピッツァのお店に行ってみた。
仕事のあとにレセプションで待ち合わせだったのだが、ちょうど約束の時間に足に怪我をした若い邦人のお客さんのチェックインがありサポートすることになった。
ちょっと緊急な治療が必要な状況だったので、夕食に出る前に近所の病院の緊急窓口までつきそって受付で一通り状況を説明したところ、最低でも4時間は待つとのこと、イタリア語のできないお客さんを置いていくのも気が引けたが、まぁ仕方がない。これからどうするか一通り説明して、万が一のために自分の名刺を渡して待合室を後にした。
病院に行く前、レセプションに降りたとき、たまたまその場にいたもうひとり別の日本人のお客さんも一緒になっていたのでピッツェリアには3人で。
トラステーヴェレまで出る途中散歩がてらパンテオンなどの観光名所をすこし説明しながら見せてあげて7時半くらいだっただろうか目的地に到着。
この時間帯だとイタリア人の晩御飯の時間にはまだ早いこともあって人気店でもすぐに席に着くことができる。(9時ごろ店を出るときにはしっかり列がついていた。)
二人にはいろいろ味の楽しめるカプリチョーザを頼み、自分はシンプルにタマネギとツナのピッツァを。
優人君は細身ながら何でも美味しそうによく食べる。
前菜、ピッツァを食べた後にデザートもしっかり平らげた。(デザートはティラミスだったのだが、ここのティラミスは一人分が大量だった。)
ここまで気持ちよく食べてくれると晩飯に誘った甲斐もある。
エスプレッソを飲んで店をでて、また少しプチツアー兼散歩をして帰路についた。
自分も日記のネタにところどころでスナップ写真を。
夜のトラステーヴェレ。近くにアメリカの大学があるのでアメリカ人が多いがローマっ子も集まるサンタ・マリア・イン・トラステーヴェレ教会のある広場。ローカルな雰囲気が漂う。
今朝出勤してきて夜勤のレセプションのスタッフに怪我をした日本人のお客はちゃんと帰ってきたかと聞いたら、いや、知らないとの返答。
・・・。
あと20分くらいで昨日彼に対応したスタッフが来るので話してみる。
たぶん大丈夫だったとは思うがこれからちょっと状況把握する必要アリな感じ。
あと数枚(Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8で)↓
昨日食べたピッツァはローマ風。シンプルなタマネギとツナのピッツァ。メニューになかったので頼んでトマトソース、チーズなしで焼いたもらったもの。直径は30センチ強。土台の生地が薄くてパリッとしているのがローマ風の特徴↓
8月21日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:64.60kg
ランニング直後の乾燥体重:-
ランニングタイム:休筋日につき計測なし
飲酒なし