Chiezaru’s diary

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ポポロ広場とピンチョの丘、一日一食ライフスタイル

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【 ポポロ広場 】- Piazza del Popolo, Rome
- Xiaomi Redmi K20 Pro (retouched in Lightroom)

Xiaomi Redmi K20 Proのポートレートモード、このスチュエーションではボケの出方が不自然・・。

9月5日(日)、ローマ。晴れ。
久しぶりに二日続けての日記更新。特別書く気はなかったのだけど、一昨日ポポロ広場とそれを見下ろすピンチョの丘にちょっと足を延ばしてスマートフォンで写真と動画を撮ったので今回はそれをアップするために。

昨日、朝に数年ぶりに片頭痛の予兆の閃輝暗点がでたので、急いで後頭部のマッサージを施して頭痛は部無事回避することができた。

あの吐き気を伴う疼痛を味わわずに済む対策ができたのは本当にありがたい。


三日ほど間を置いたのでランニングを再開しようと思っていたのだけれど、下を向くと軽く頭が痛くなる症状が残っていたので大事をとって休息することにした。

今日からまたマイペースで走り出すことに。理想的には週三回で続けていればよいなと思ている。


味覚に関して備忘録的に。

ところでデトックスも終えアルコール解禁なったので夕食時にワインを飲むと以前より苦みに敏感になった。前に同じものを飲んだ時には気にならなかったのにちょっと不思議。たまたま苦味のあるボトルにあたったのか(とはいっても5日間のうちに3回違うワイン)、自分の味覚に変化があったのかはまだ不明。

ひょっとしたらアルコールに敏感になってそれに反応しているだけで、もう少しするとなれるのかもしれない。

 

そういえばい一日一食のライフスタイルについてもメモ。
一か月で18日走り総距離220キロ、さらに筋トレと8月はなかなかの運動量をこなした。

一日一食(正確には18~20時間、固形物を摂らないファスティング。水分摂取は必要に応じてする。また、たまに外食する時などは例外)スタイルを始めて一年弱ですっかり慣れて体調も良好だとはいっても、それでエネルギーが不足しないかちょっと危惧していた。
結論から言うと、前後にスポーツドリンクなどを摂っておけば最長で16.5㎞くらいなら問題なし。
ひょっとするとさらに疲れない可能性もあるな、と思ったので一度試しに走る二時間前コルネット(クロワッサン)を食べてみたこともあったけれど、特に効果は感じられず。それより、前日の晩餐でしっかり炭水化物を摂ることのほうが大事なことが分かった。
ただし、気を付けるべきなのは栄養のバランス、それからよく噛むこと。
量に関しては特に制限なし。食べたいだけ食べればOK。
いつもはそれほど大食漢ではないのだけれど、8月中は不思議となかなかの量を食べたのに翌日の体重は減っていたりしたので体が必要としていたのだと思う。


ということで自分の身体の場合、胃腸があまり強くないということもあって、消化の時間を減らすことで内臓が休むことが出来たりもするのか一日一食のライフスタイルと相性が良い感じ。それから外出中に突然の腹痛に苛まれる事もほぼなくなった。ないものは出ないという裏付けに支えられていることもあって、これは精神衛生上も良い効果を上げていると思われる。


もちろん、年齢や性別は考慮することが大切。
でも人間、それほど食べなくても大丈夫な様子。
40代中盤くらいからなら健康に暮らすには一食で全然OKなのかなぁというのが自分の体で試してみた結論。少なくとも今のところは。

 

以下、ポポロ広場、ピンチョの丘の動画と写真など。(動画はツイッターにあげたものを)。

 

 

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- Xiaomi Redmi K20 Pro (retouched in Lightroom)

 

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