Chiezaru’s diary

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つれづれ雑記 - スマートフォンのカメラの試写など - 1


【 充電中エコカー 】- ローマ、イタリア- Huawei P9 Plus(F2.2 ISO200 SS1/30sec EV+0.8)

11月14日(月)、ローマ。曇りの朝。今のところ天気予報では降水の心配はなさそう。(とはいっても天気予報も一日でころころ変わるからなんともいえないのが実情だったり・・。

昨日の日曜日はEatalyで、ワインの試飲イヴェントをやっていたのでちょっと足を伸ばしてみた。
北から南までイタリア各地とフランスの数社で70ワイナリーが出展していて100種のワインが試飲できてテイスティング・グラスもひとつ付いてきて、15ユーロというのはかなり経済的にもかなりオイシイ催し物だった。

ついでにHuawei P9 Plusのカメラも試してみた。今回はカメラの性格を知るのが目的なので写真的にはボツなものも載せます。

Huawei P9 Plus ツインLeicaレンズ↓

以下数枚↓

Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 640 SS 1/20sec EV+-0


Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 200 SS1/40sec EV+1


Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 250 SS1/33 sec EV+-0


Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 400 SS1/33 sec EV+0.5


Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 320 SS1/33 sec EV+-0

この一枚を見る限り高感度もなかなか↓

Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 1250 SS1/17sec EV+-0

ケースによって明るさ調整のために露出をマニュアルでいじっただけであとは完全にカメラ任せ。
撮った後exif情報を見てみると手振れ補正機能がないわりにISO値、シャッタースピードともに低めな傾向の設定、その分をF値で補っているようで開放で撮られているものが多い。コンセプト的には画質重視なセッティングかと思われる。その分気をつけてホールドしていないと結構ブレ易い。
一枚板のボディーはいつも使っている「カメラ」とは大分勝手が違って固定しづらく、光量不足なシチュエーションでブラさずに撮るには少し慣れが必要な感じ。要練習。

撮れた写真の画質はセンサーサイズを考えるとかなり良好といってよいかと思う。
(ここに載せた写真はリサイズしてあるので、冒頭の一枚を撮ったままflickerのほうにアップロードしておきました。等倍で画質をチェックなさりたい方に、参考まで:https://www.flickr.com/photos/meta_monkey/30887483971/

今度、高めのISO値で撮った高感度使用例ももう少し載せてみたい。