つれづれ雑記 - クッキングとスマートフォンのカメラの試写など - 2
【 マグロステーキと赤ワインと(好物の)モヤシ炒め 】- Huawei P9 Plus(F2.2 ISO500 SS1/20sec EV+-0)
11月16日(水)、ローマ。好天継続中。だんだん寒さが募ってくる。上着の数が増えていく今日この頃。
昨日は市内公共交通機関のストがあったために運行が午前は始発から朝の8時(8時半だったかもしれない)、午後は5時から8時までに限られていたこともあって夜に入っていた予定を一つ切って帰宅した。
時間に余裕ができたし久しぶりに料理をしたくなったこともあって、赤ワインに合う魚料理をコンセプトにうちの近所のスーパーに寄って、食材を仕入れて帰宅した。
時間があまりないので説明は端折って出来たものの写真を、先日からの続きでHuawei P9 Plusでサンプルとして。
以下、昨日の晩餐。マグロステーキ(頭にあったイメージはビステッカ・フィオレンティーナ)と赤ワインともやし炒め。
買ってきたマグロの切り身。魚コーナーで大きなブロックからスライスしてくれる。5cmくらいの熱さで切ってもらって。写真のものを二枚、約1.4キロで16ユーロ(1800円強)。一枚で十分二人分あるので一人当たり450円と悪くない値段かと思う。
Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 1600 SS 1/17sec EV+-0
(オート撮影。ISO1600まであがると画質はちょっと厳しい感じ。)
一枚を使って、もう一枚は切り分けて塩麹とニンニク、醤油、しょうが、乾燥ネギとウォッカで漬け込んでおいた。こちらは今日の晩餐になる予定。
前回シチリアに行ったときに買ってきた赤の一本↓
Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 400 SS 1/25sec EV+-0
Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 640 SS 1/20sec EV+1
(手持ちだったのでどうしても画角が定まりませんが、光学開放F2.2とデジタルF1.0のボケの感じ差などを以下二枚で)F2.2↓
Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 400 SS 1/25sec EV+-0
デジタル処理のF1.0↓
Huawei P9 Plus @ F1.0 ISO 320 SS 1/25sec EV+-01
そこそこボケる。
Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 640 SS 1/20sec EV+-0
Huawei P9 Plus @ F2.2 ISO 640 SS 1/20sec EV+-0
F1.0例↓
Huawei P9 Plus @ F1.0 ISO 800 SS 1/17sec EV+-0
ローズマリーとグリルして最後に塩コショウでシンプルに味付けしたマグロステーキと、この赤ワインはなかなかの相性で実験成功 :)
ちなみにモヤシは生姜とネギと炒めて、これもやはり同様に塩コショウのみのシンプル仕様。