ミュンヘンのインパクトのある食べ物
【 ミュンヘン料理 】
Olympus PEN E-PL1 + Panasonic lumix 20mm f1.7
有名な白ソーセージをはじめミュンヘンではいくつか郷土料理を食べたけれど、視覚的にも胃袋的にも一番インパクトがあったのは骨付き豚のグリル(写真のもの)。
『はじめ人間ギャートルズ』の肉を髣髴とさせるシンプルでワイルドな一品。
ポテト・ダンプリン、マッシュポテトに似たジャガイモの付け合せと一緒に登場する。これをフォークとナイフを巧みに操って皿に敷いてある自家製グレイヴィー・ソースにつけて食べる。
それまで食べたドイツ料理はイタリア食になれた舌には、ちょっといじりすぎかなという感があったけれど、これば直球勝負。豚肉の味を堪能できる一皿だった。
ビールとのマッチングがまた格別。
これで12ユーロ弱(1300円ちょっと)。
ミュンヘンはローマに比べると少し物価が安く、お得感もある。
ぜひまた行ってまだ試していない郷土料理にトライしようと思いつつ帰ってきたのであった。
昨日は結局のどの痛みがとれず、運動はなし。
一月気合を入れたせいもあって多少燃え尽き症候群的な感もあるが、気を取り直して今日からまたランニングを始めるつもり。