Chiezaru’s diary

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Day 6, 7 - また断水。それから運動メモ

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【 ヴァチカンのキューポラのある風景 】- アトランテ スター ホテルのテラス、ローマ、イタリア
-Xiaomi Redmi K20 Pro
7月初旬に行ったアトランテ スター ホテルの屋上テラスからの一枚。多分ローマ市内で最も見ごたえのあるパノラマをもつホテル。様々な花が植えられていて見晴らしをさらに彩ってフォトジェニック。宿泊無しで屋上テラスバー、レストランだけでも利用できるのでお勧めのスポット。
Atlante Star Hotel( Via Vitelleschi 34, Vaticano Prati, 00193, Rome)

8月7日(金)、ローマ。晴れ。
今月に入って断水が頻繁に起こる。深夜から朝にかけての時間帯なのでそこまでひっ迫した事態にはなっていないが5~7時間も水が出ないというのは困るし、精神的なストレスになる。飲み水は別途ペットボトルのものがあるとして、トイレなどは不自由で仕方がない。最近は宵のうちに前もってバケツに水を貯めて置いているが、住んでいる地域はローマの住宅街、辺鄙な田舎というわけでもない。
イタリアは先進国として数えられているはず、その国の首都に住んでいてこのありさまはどうかと思う。夏の断水は今年が初めてではないのだから市政もしっかりと手を打つべきなのだが、どうぜ財政難と言い訳でもしてインフラに手を付ける気はないのであろう。今年は不手際を特にコロナにかこつけてることができて、市長も気が楽だったりするんじゃないかと勘繰ってしまう。

運動のほうはまずまず順調で昨日4度目のランニングで8kmほどゆっくり走った。
実は3日前の9.1kmの疲れが残っていてかなり足が重かったこともあって、本当は6kmで済ますつもりだったのに、先日のブッシュ・ファイアーのお陰で一部通行止めになっていて、曲がるところを曲がれずそのまま8kmコースを行くしかなくってしまったのいうのが実情だったりはするのだけど。
両足はダルいながら完走できたのでよしとする。

今週は今日も走って土日は休筋日に充てる予定。

昨日寝る前に太ももを念入りにマッサージしておいたから、少し筋肉疲労が抜けて切ればよいけれど。それにしてもここ3年くらいで筋肉の回復速度が落ちているのをひしひしと感じる・・。歳だなぁと。

と、愚痴っても仕方ないので黙々と会を重ねて身体機能の回復を図る。
 

8月5日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:67.1kg(体脂肪率20.5%)- BMI値:23.5
ランニング直後の乾燥体重:休筋日につき計測なし
運動:
ランニングタイム(6km):休筋日につき計測なし
その他トレーニング:休筋日につき計測なし
飲酒:なし
 

8月6日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:67.5kg(体脂肪率20.6%)- BMI値:23.6
ランニング直後の乾燥体重:64.8kg(体脂肪率 計測エラー)- BMI値:計測エラー
運動:
ランニングタイム(8.1km):51分37秒(1km平均6分23秒)
その他トレーニング:ストレッチング、腕立て、腹筋背筋
飲酒:なし
今回のランニングの統計:
https://connect.garmin.com/modern/activity/5345421686/share/0?lang=ja

Day 5 - 旬の果物と野菜。それから運動メモ

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【 季節の果物と野菜 】- 平たい桃と桜桃とネクタリンとトマト -Xiaomi Redmi K20 Pro
もともと野菜はよく食べるほうなのだけど8月に入ってアルコールを摂らなくなってから果物が欲しくなるのでアパートの下のバングラディシュ人のやっている八百屋から購入。上の四品で2.5ユーロ。(310円ほど)イタリアの旬の野菜と果物は安くて美味しい。好物の平たい桃は果肉は白く瑞々しくすっきりとした酸味と甘みがある。一方桜桃はどアンズやメロンの風味に加えて何となくマンゴーを思わせる味がして面白い。しわの寄ったトマトは cuore di bue(クオーレ・ディ・ブーエ:牛の心臓)と呼ばれる種類でこれを厚切りにしてフライパンでニンニクとネギとで風味付けしてステーキ風に焼いて食べると絶品。

8月5日(水)、ローマ。昨日は日中雨が降ったこともあって涼しめで強めの風の吹いていたので、これは暑さに苦しまなくて済むと、今月三度目のランニングの距離を延ばすことに。
相変わらず慣らしペースではあったけれど今年二度目の9キロ台を完走することができた。9.1kmを1時間0分04秒(1km平均6分34秒)。

 

コースはいつも走っている古代ローマの水道橋遺跡のある公園。

途中ブッシュ・ファイアーで牧草を刈ったあとの枯れた下草がかなりの広範囲で燃えているところがあって、消防車数台で消防隊が出ていた。ルートにしている小道は両側が延焼していて煙が凄かった隊員に指示してもらって迂回路へ。
風も強かったしあっという間に燃え広がったのだろうと思う。
そこから数キロ離れたところまで走ったけれど、風下ではキナっぽい煙の混じった臭いが運ばれてきていた。

初夏からこの時期この公園ではあちこちでこの手の火災が起こる。
昨日通ったコースだけでも5,6か所は黒く燃えた地面があったし、数か所はまだ地面から熱がといがらっぽい空気が上っていた。
自分の目で見ていないから断定するべきではないのだけど、これは十中八九タバコのポイ捨てから起こっているはず。イタリア人(少なくともローマでは)吸殻をロクに消さずにポイポイ投げ捨てるの知っているし、どの焼け跡も道端から延焼してる以上他の可能性を考えるのは難しい。オーストラリアのブッシュ・ファイアーみたいに風で木が擦れ合って自然発火するなんてことはまずないだろう。間違いなく人災。

ただこれが夏の風物詩みたいになっているのはどうかとは思う。


ゆっくりでも久しぶりの長距離は身体に負担がかかるようで昨晩はあまり寝られなかった。通常以上の強度の運動をすると眠れないことが多い。アドレナリンが関係しているのだろうか。
ただ朝方ストンと眠りに落ちたら、短時間の睡眠でもすっきりと目覚めた。特に疲れも感じない。断酒の効果も出始めているのかもしれない。

今日は休筋日。


8月4日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:66.7kg(体脂肪率20.5%)- BMI値:23.3
ランニング直後の乾燥体重:65.1kg(体脂肪率18.2%)- BMI値:22.8
運動:
ランニングタイム(9.1km):1時間0分04秒(1km平均6分34秒)
その他トレーニング:ストレッチング。筋トレは無し。
飲酒:なし
今回のランニングの統計:
https://connect.garmin.com/modern/activity/5334353732/share/0?lang=ja 

Day 3,4 - 運動メモ

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【 夏のセールの季節 】- ローマ  テルミニ駅のショッピングモール、イタリア -Xiaomi Redmi K20 Pro
すっかり意識の外にあったけれど、昨日気づいた。8月に入って夏のセールが始まっている。店によっては7割引きを謳っているが今年は全く購買意欲が沸かず。中に入る気にさえならない。自分だけがそういうわけでもないようで、どのショップを見ても客はまばら。やはりコロナがもたらし経済への負の影響は大きい。現状どころか先のことを考えると必要のないものを買うのは考えてしまう人も多いのではないだろうか。

8月4日(火)、ローマ。晴れも東のほうには雲が多い。涼しい朝。
予報を見ると久しぶりに午後には雨も降りそうで、過ごし易い一日なりそう。

昨日から猛暑が落ち着いて、昨日のランニング中の気温は29℃ほど。やはり30℃を切るとがかなり違う。6kmをゆっくりながらも最後の2kmで少しペースが上がったのは慣れてきたというよりは体が熱ダレしなかったのが要因に違いない。
タイムは6.1kmを39分09秒。平均で6:23 分/km。
正直ランニングと呼ぶにはおこがましい速度なのだけど、まぁ身体がついてこないことにはどうしようもない。根気よく続けていくしかないだろう。初日より記録が多少良くなったので是としておく。

今日は三走目。気温が低いし体と相談しながらスタンダードの6kmより長めに走れればよいなと思っている。

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Xiaomi Redmi K20 Pro


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Xiaomi Redmi K20 Pro

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Xiaomi Redmi K20 Pro


8月2日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:66.7kg(体脂肪率21.0%)- BMI値:23.3
ランニング直後の乾燥体重:休筋日につき計測なし
運動:
ランニングタイム(6km):休筋日につき計測なし
その他トレーニング:休筋日につき計測なし
飲酒:なし
 

8月3日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:66.8kg(体脂肪率20.6%)- BMI値:23.4
ランニング直後の乾燥体重:65.5kg(体脂肪率18.8%)- BMI値:22.9
運動:
ランニングタイム(6km):39分09秒(1km平均6分23秒)
その他トレーニング:ストレッチング、軽めの腕立て、腹筋背筋
飲酒:なし
今回のランニングの統計:
https://connect.garmin.com/modern/activity/5329723488/share/0?lang=ja

Day 2 - 運動メモ

f:id:Chiezaru:20200802170834j:plain【 カベルネ・フラン 】-  Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
先週行ったとあるワイナリーにて。今年は雨も少なく、ブドウの発育も順調とのこと。晩熟系のカベルネ・フランの色づき(伊 Invaiatura:インヴァイアトゥーラ、仏 Véraison:ヴェレゾン)にはもう少し時間が必要。一方メルローはすでに始まっていて収穫ももうすぐ。

8月2日(日)、ローマ。晴れ。
昨日はこの夏一番の猛暑だったはず。8月の初走は夕方の5時半くらいに出たけれど、太陽はまだ高く気温は34℃。やはりかなりハードルが高かった。
でもなんとか1キロ平均6分43秒の超スローペースで最低ラインにしている6kmをクリア。

体重は朝起き抜けが67.4kgで走り終えて量ってみたら65.6kgで1.8キロ減。
日中に十分水分も摂っていたから2リットルくらいの汗をかいた計算になるかと思う。
なまってはいるもののちょこちょこ運動してきたおかげですでに汗が出やすい体になっているのはよい兆候。

今日の予想最高気温は36℃と昨日よりは若干マシなものの、明日からはさらにもう少し落ち着くようなので、今日は無理をせず休筋日にあてて二走目以降は明日から続けていくことにする。

メルロー↓
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Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

f:id:Chiezaru:20200802170910j:plainCanon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

8月1日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:67.4kg(体脂肪率21.0%)- BMI値:23.6
ランニング直後の乾燥体重:65.6kg(体脂肪率18.6%)- BMI値:23.0
運動:
ランニングタイム(6km):41分02秒
その他トレーニング:ストレッチング
飲酒:なし
今回のランニングの統計:
https://connect.garmin.com/modern/activity/5319576215/share/0?lang=ja

Day 1 - 14年目

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【 スペイン広場 】-  Piazza di Spagna - ローマ、イタリア
- Olympus PEN E-PL7 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
今年3月5日、イタリアがロックダウンに入る前のスペイン広場。このころはまだマスクをしている人は少数だった・・。

8月1日(土)、ローマ。晴れ。最後に日記をつけたのが1月31日になっている。きっかり六か月間が空いてしまった。ここまでほったらかしてしまったのは初めて。
3月中盤に入る頃からロックダウンがあり、三か月家にこもっていた間、時間はふんだんにあったのだけれど、インプットの時間に充てたかったこともあって、日記の更新はあえてパスしてちょこちょこと興味の届く範囲で新しいことを勉強していた。

正直再開するのも少し面倒といえば面倒なのだけど、今年も8月が来てしまったので、備忘録的な書きつけとして重い腰を上げることにする。

個人的なことではあるけれど、自分の中ではすでに恒例になっている8月のデトックス兼在宅個人夏合宿を今年も今日から開始することに。

これで14年目。この暑い最中30日間の断酒と最低週四のランニング。我ながら毎年よく続けているなぁとは思うのだけれど、ここ数年は頭のほうが勝手に切り替わって5月くらいから何となく精神的な準備が始まるようになっている。

というわけで昨晩の呑み納めは年末に連れの友人がアメリカからわざわざ持ってきてくれたカルフォルニア、ソノマのピノ・ノワールを抜栓して楽しんだ。
色々ペアリングしてみたところ、一番合ったのは白トリュフとパルミッジャーノ・レッジャーノのペーストを塗ったブルスケッタ。その他イチジクに黒コショウや山椒をちょっと振って試したものも悪くなかった。

最近は時間に余裕がある分、8月に備えて十分準備できたかというと、都合のつく時間帯が夕方前の一番暑い時間帯ということもあり、7月は5回走った程度。
ロックダウン中に運動のための外出が認められてから全部で19走。
今日から週4で走るのにぎりぎりの体力がある程度でなまり切っている・・。
ちなみに今朝の起き抜け状態で体重67.4kg  体脂肪率21.0%。(久しぶりに量ったら思ったより増えている・・。)
食べる総量は減っているはずなのに去年の今日とほぼ同じ状態。
五十路が手前ともなると代謝が年々落ちていくのを実感する・・。

と、何はともあれ、今回も体を動かしながら内側からきれいにして、次の一年のために再度リセットしようと思う。

体重は最終日のランニングの後で63キロくらい、体脂肪率15%を切るくらいまで落とすのが目標。

今日の予想最高気温は38℃。今年一番の暑さになりそう。

いきなりハードルが高い・・。とはいえ望むところ(と思えるくらいには基礎体力は戻ったのだと思うことにする)。


さて、31日の特別なビールに向けてスタート。


今回の呑み納めはアンティパストをいろいろ揃えてカルフォルニアのピノ・ノワールと↓
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- Xiaomi Redmi K20 Pro

ロックダウン明けに行ったワイナリー。マルコ・カルピネーティで買ったエクストラヴァージン・オリーヴオイル。それほど強くなく緑の香りがよい感じ。デリケートな食材にかけても風味を殺さないオールラウンダー系のオイル↓

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- Xiaomi Redmi K20 Pro

今朝の(日課で飲んでいる)オレンジ2個、レモン1個を絞ったジュース↓

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つれづれ近況

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【 水道橋遺跡のある公園 】-  Parco degli Acquedotti(パルコ・デッリ・アクエドッティ)- ローマ、イタリア
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
少し時間が経ってしまったけれど、今年元旦に連れと散歩に出て。年明けのこの散歩は近年恒例になりつつある習慣。それほど混んでいなくて同時にそれほど閑散としていないのでリラックスできる。

1月31日(金)、ローマ。曇り、時折霧雨の朝。
2020年は年明けから波乱とまではいかないまでも少し乱調気味で体調を崩したり、仕事のほうでごたごたがあったりして、いろいろ考えることが多い。
予定調和のほつれのようなものがあって、ストレスは多少溜まっているのだけど、個人的にはあまりネガティヴには捉えていない。何か動きがあったら流れを作ってそこにうまく乗るべく気持ちをスタンバイさせている状態。軽い緊張感と高揚感がある。
悪くない状態だと思う。

ここ数日新型コロナウィルスのニュースがずいぶん注目を集めている。今日のニュースでは、ローマでも市内のホテルに泊まっていた中国人客の感染が確認されたということで、あまり楽観視してもいられなくなった感がある。

フランスあたりでは中国人に対する風当たりが強くなっているとのこと。ニュースの記事で読んだ。
ローマにいる限り今のところ、マスクをしている人もアジア人でたまに見かける程度、イタリア人はそれほどパニクってはいない様子。けれど、これから感染者が増えることがあればフランスと同じような現象が起こるのは間違いないと思う。中国人だろうと、日本人だろうと韓国人だろうと大多数のイタリア人には見分けがつないからひょんなところでとばっちりを受けないことを願う。
この時期一つ幸運なのはいまのところ風邪やインフルエンザが流行っていないことで、街中でゲホゲホやっている人が殆どいないこと。
地下鉄に乗っていても大方みんな平常を保っていられるのも、その恩恵があるかと思う。
ただこのあたりは微妙なバランスの均衡で保たれている状態、正直言って新型コロナウィルスよりも人間の集団心理のほうが怖く、そちらのほうをより心配している今日この頃だったりする。

取り敢えずいつもより頻繁に手洗いとうがいなどして健康管理には気を付けている。

どこかエキサイティングな始まりの2020年。ちょっと大袈裟なだけど今年の抱負は生き延びること、かな。

以下水道橋遺跡のある公園のスナップ↓

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM












クリスマスシーズンのローマのスナップなど

f:id:Chiezaru:20191226202952j:plain【 Basilica di San Pietro 】-  サン・ピエトロ・寺院 - ヴァチカン市国/ローマ、イタリア
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
前回のクリスマスカードと同じ場所で雨上がりで残った水たまりを覗いて。ヴァチカン市国、サン・ピエトロ広場へ通じるVia della Conciliazione(ヴィア・デッラ・コンチラツィオーネ)より。

12月26日(木)、ローマ。晴れ。予報を見ると年末年始も好天に恵まれそう。
その代わり気温は下降線。寒さがやってくる様子。
昨日のナターレ(クリスマス)の祝日が明けた今日もサント・ステファノ(聖ステファノ)の日で祝日がつづく。街中も静か。毎年同じようなことを書いているが、西洋のクリスマスと大晦日の在り方は日本のそれと意味合いが逆な感じ。
日本のクリスマスはただのお祭りで正月は伝統的に重みのある祝日。
実際25日、クリスマスの日にヴァチカンのサンピエトロ広場にいくと日本の初詣の雰囲気に重なるものがある。ほのかな厳粛さが漂っているというか。

24日から今日までクリスチャンの同僚は休み。自分は出勤、そのかわり年末に(取れと上からのお達しがあったので)少し有給を消化する予定。なので今年は自分の仕事納めは明後日の28日。
いつもだと大晦日まで普通に仕事をしているので今年は例外。

一昨日日記をつけたばかりでとりたてて書くこともないので、先週の土曜日。21日に街歩きをして撮ったスナップをアップしてみたい。
枚数が少しあるので二回に分けようかとも思ったけれど、今回一回にまとめて。

以下、毎年ほぼ決まったコースを通って撮っているクリスマスシーズンのローマの写真。ヴェネツィア広場からナヴォーナ広場、カステル・サンタンジェロ(聖天使城)、ヴァチカン、サン・ピエトロ広場の散歩。

テルミニ駅からバスに乗ってヴェネツィア広場の手前で降りてスタート。
トラヤヌスの記念柱↓

f:id:Chiezaru:20191225214128j:plain- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

コルソ通り。例年ならライトアップされているのだが・・21日の時点ではまだ点灯なし↓
f:id:Chiezaru:20191225214221j:plain- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

ヴェネツィア広場のクリスマスツリー↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

ヴェネツィア広場のツリーの傍には郵便局小屋が建てられていた。過去に見たことがないので今年初めての試みと思われる。↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

f:id:Chiezaru:20191225214522j:plain- Sony RX1R

f:id:Chiezaru:20191225214409j:plain- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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f:id:Chiezaru:20191225214443j:plain- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

ライトアップしてある小道もちらほら↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

毎年同じキャラクターを使ってデコレーションしている宝石店のショーウィンドウ。気に入っていて、いつも撮るスポット↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Sony RX1R

ナヴォーナ広場。年々規模の小さくなるナヴォーナ広場のクリスマスマーケット、今年は開催してすぐに検査が入り安全基準をクリアしていないという理由で閉鎖されていた。実際に露店とメリーゴーランドはカヴァーに覆われていてさみしいクリスマス。
(ちなみに25日より再開したとの記事を読んだ。)↓
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- Sony RX1R

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- Sony RX1R

カステル・サンタンジェロ(聖天使城)↓f:id:Chiezaru:20191225215250j:plain
- Sony RX1R

f:id:Chiezaru:20191225215357j:plain- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Sony RX1R

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カステル・サンタンジェロ(聖天使城)前にかかるサンタンジェロ橋に建つ天使たち↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

サン・ピエトロ寺院↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

サン・ピエトロ広場、今年のプレセーペ(キリスト降誕の再現シーン)↓
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

訪れたのが21日まだクリスマス(キリストが生まれる)前だったので赤ん坊のキリストは不在。24日の深夜のミサの際に人形が置かれる。f:id:Chiezaru:20191225220905j:plain
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Sony RX1R

 
Canon EOS 6Dはコストパフォーマンスの高い良いカメラだと思う。 Canon EF 24-70mm f/4L IS USMもまた汎用性の高い良いレンズで、この組合わせが旅行の際一番持ち出す頻度が高いセット。
でもSony RX1Rを持ち出すと、このカメラは格別。クリアで同じ被写体なのにどこか大人びた雰囲気が出る。
(特に暗いところで)オートフォーカスの覚束ないところや電源を入れてから撮れる状態になるまでにタイムラグがあるところ、電池の持たないなど今一つなところも結構あるけれど、本体の質感や操作感、そして出てくる写真の質を見るとこのカメラは自分にとって特別、(デジタルズームを使わなければ)35mmという画角もまた自分の趣味に合っていて手放せない一台。ダイナミックレンジが広くカラーで撮ってもよいのだけどRX1Rのモノクロモードが好きでよく使う。
f:id:Chiezaru:20191225221643j:plain- Sony RX1R