Chiezaru’s diary

字を書くときはChiezaruで写真を撮るときはMeta_Monkey

つれづれ雑記


【 Ubuntu desktop 】 - system screenshot
(Ubuntu OS。PCのほうはケニアで撮った写真など壁紙に使ってみた。最近のLinuxの操作感はWindowsと大差なく、初めてでもそこそこ普通に使えてしまう。)

先週も残業続きだった上に、金曜日にはボスのお供でフィレンツェに半日のプチ出張が入ったりしている間、夜は夜で、思い立ったら試さなくてはならない性格があだとなり、古いラップトップに引き続き自宅のメインPCもUbuntuインストールでLinux化、こちらはWindows7との共存でデュアルブートを試してみた。

などということをしていていたら、土曜日に体調不良、ひどい吐き気で午前中だけ仕事をして帰って寝ていた。
睡眠時間を削ったツケが一気に来たせいらしい。

半日よく寝たら体調も戻り、日曜日には復調。

悪くない感じで新しい月、週を始めることができている。

三月は残業はほどほどにして、これまで保留にしてきた運動への復帰も実践していきたい。(ただ三月のローマは天気が不安定なのが難。今日もいきなり雨模様だったりする・・。)

なんだか今月もやることが山積み。ひと月、またあっという間に終わってしまうような気がする。

Ubuntu、Windows7のデュアル・ブート化完了↓

(Sony RX1R)

デスクトップアイコンの大きさををアイコンごとにカスタマイズできるのはWindowsには無い機能↓

(Sony RX1R)

古くてもQuadコア搭載でそこそこ処理能力のあるプロセッサを積んでいるコンピューターだと、Linuxは起動とシャットダウンを含めて動作がWindows7より格段に早い。

もちろんWindowsは数年使っているためにすっかり鈍重になっているのでインストールしてから一週間も経っていないOSと比べるのは少し不公平かもしれないけれど、Ubuntuは軽快そのもの。

ネット観覧からヴィデオ映画音楽鑑賞、書類作成など、PCの普段使いになんら支障なく、Adobeのグラフィック系ソフト、Photoshop, Illustrator, Lightroom等が使えないほかにまったく不便を感じない。

正直なところAdobeの編集ソフトを使わないときにはもうWindowsを使う気にならなくなるほど。

システムが裏で何をしているのか見れば一目瞭然。OSが立ち上がった直後スタンバイの状態で使っているRAMが段違い。Ubuntuでは全容量(4GB)の20%以下↓

(アイドリング状態では658,20MBしか使っていない。Windowsと違ってアンチウィルスも不要で余計なメモリも食わず◎)

なのに対してWindows7は↓

50%超えの2GB以上・・。これでほかにプログラムを立ち上げれば、それはモッサリするはず・・。

Ubuntu、超好印象 :)