【 (我流)アクアパッツァの下準備完了の図 】 - Sony RX1R
昨日の日曜日は休みだったので酒と食料の買出しに行ってきた。
メトロを使わず一駅分歩いて散歩も兼ねて。
ワインの買出しにいったつもりのスーパーの魚売り場でムール貝とガリネッラ(Wikipediaで引くとタブ・ガーナードとある。日本のホウボウという魚によく似ているらしい。日本語でもぴんと来ない名前・・。)をみて、あ、今日はムール貝の白ワイン蒸しと(我流)アクアパッツァにしようと決め食材入手。
このところあまり気合の入ったものを作っていなかったこともあり、あれこれ買い込んで帰宅した。
起きてから何も食べずに買い物にいったので、とりあえずエネルギー補給兼、この間から頭の片隅で食べたいと思っていたカレーうどんを作って昼食を。食欲も満たす。
カレーうどん↓
(うちには陶製のどんぶりがないので耐熱ガラスのサラダボールで・・。)
そのあとこの前ラップトップにインストールしたUbuntuをいろいろ試したり、洗濯をしたり映画など観たりしていたら夕方になり彼女から仕事が終わって帰ってくるという電話があったのでクッキングタイムに。
アクアパッツァをこのように準備して↓
(玉ねぎの輪切り、セロリを細かく切ったものを敷き、ガリネッラ、チェリートマト、ローリエの葉、残ったセロリの葉をセット。その上に塩と胡椒、黒オリーヴと塩漬けケッパーを刻んで掛けて白ワインとビールをほんの少し注いで準備完了。)
約40分後、以下、出来上がりはこんな感じ。
(我流)アクアパッツァ↓
ムール貝の白ワイン蒸し↓
(ムール貝は方はオーヴンではなく深鍋で調理してあります。)
久しぶりに料理を愉しむために料理をした感じ。
結果も良好、彼女のほうも気に入ったようで、ちょっとした満足感を味わえた日曜日になった。
この料理、ちなにに一番面倒なのはムール貝の表面をキレイにする作業。
ただ今回から頑丈なビニール袋に入れて(岩塩のような大粒の)粗塩を大量に入れて擦り揉みする
方法を使ったらかなり時間を短縮できた。
ちなみにこのやり方(動画):
"Come pulire le cozze velocemente"(「どうやって素早くムール貝をキレイにするか」) https://www.youtube.com/watch?v=3TmuKPsmu0c
一つ賢くもなり、これもまた良し。