Chiezaru’s diary

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オルヴィエート、デイ・トリップ - 3 (黒トリュフ)


【 パスタ、生黒トリュフがけ 】- オルヴィエート、イタリア
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前回からの続き。(本当は数日前に更新していたはずだったのだけれど、ほぼ書き終わったときに使っているブラウザーFirefoxがクラッシュ、運悪くサイトのオートバックアップ機能も作動しておらず内容がすべてオシャカになってしまい、しばらくクサってサボっていました・・。今日から気を取り直して。)

すでに一週間以上がすぎてしまったが、まだアップが終わっていないので、今回と次回、あと二度ほどオルヴィエートでのことなど。

旅行の楽しみと目的のひとつはご当地の食べ物。

今回のそれはトリュフ。

トリュフというのは秋にしか採れないものだという思い込みがあり、時期外れかと思っていたら、現地のレストランにはばっちり生のものがあり、奮発してすこしリッチな昼食をとることに。(イタリア産かどうかは不明。その辺は突き詰めない方針で。)

これほどの量のトリュフを一度に食べたのは初めてかと思う。(それでも白トリュフに比べてお値段はかなりリーゾナブル。一品ずつの値段もそれほど高くない。)

以下トリュフ尽くし(になってしまった昼食のメニュー)

前菜から、黒トリュフのブルスケッタ。

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こういうの↓を

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こういう感じで↓目の前でおろしてくれて圧巻。(思い切りピンボケですが・・)

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前菜の後はパスタ。冒頭の一品のほかに自分はトリュフ掛けカルボナーラ・スパゲッティ↓

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さらにメイン。フィレステーキのトリュフがけ↓

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赤ワインとの相性絶妙。昼食でいく場合、パスタかメイン料理かどちらか一品だけでもよいかと思った。パスタでほぼ満腹になってしまっていてステーキがちょっともったいなかった。(無論完食しましたが。)
贅沢な見た目だけれどこの一品で14ユーロ。昨今のユーロ高の為替レートだと2千円弱とちょっと高めに感じるけれど、現地の通貨感覚だと1ユーロ=100円くらいなので1400円として考えるとこれは悪くない値段。ローマ市内でごく普通のシンプルなフィレステーキを注文してもこれくらいの値段だというと、お得な感じが判ってもらえるかもしれない。

お店の中のワイン棚↓

Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH

外から↓

Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH

お店の詳細はこちら:
Trattoria la Palomba (トラットリア・ラ・パロンバ)
Via Cipriano Menente, 16 05018 Orvieto Terni
(イタリア0039)0763 343395
トリップアドヴァイザーでは(日本語)
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g194843-d1798407-Reviews-Trattoria_La_Palomba-Orvieto_Province_of_Terni_Umbria.html
グーグルプラス(伊語):
https://plus.google.com/115958852481030181570/about?gl=it&hl=it

おいしいだけではなく、気持ちのよいサーヴィスで

おなかも満たされ、次回は街の中の散策スナップなど。