Chiezaru’s diary

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運動近況


【 ローマの街から - 3 | Basilica di Santa Maria del Popolo: サンタ・マリア・デル・ポポロ教会 】 - ポポロ広場、ローマ、イタリア。
Canon EOS 5D + Canon EF 70-200mm f/4 L USM
(少し前に流行ったダン・ブラウンの『天使と悪魔』に出てくる教会のひとつ。マップではココ:http://goo.gl/Y6twUz ローマの教会は基本的にどこも無料で入ることができます。)

6月。ニュースや友人たちのSNSを追っていると日本はずいぶん暑い様子。
イタリアはというと、住んでいるローマに関していえば初夏にしてはいまひとつ物足りない気温で、晴れた日の日中に太陽の下にでもいない限り涼しい。
過ごし易いといえば過ごし易い。

しばらく運動についての更新をしていなかったけれど、5月はランニングのペースをコンスタントに週二回にまで戻すことができて、このところやっと身体が戻ってきた感触がある。ここ三度いつもの6kmを走って1km、6分を切るペースを保てているし、そのあとの筋トレとストレッチの量も少しずつ増やせるようになるなど体力がついてきた。やっとリハビリからトレーニングにスウィッチできそう。

ひとつ不安なのは4月の中旬に出た左足の親指の痛みで、角度によってピリッと鋭痛が走ることがある。
一度やるとそのあと1,2日の間、歩いていても気になるのが鬱陶しい。
前に繰り出した足の裏が踵から着地して体幹が前に進み左足が最後に地面を離れる瞬間、つま先のまだ残っている親指の付け根に体重が乗る。そのときに痛っ!と。

最初は痛風?と疑ったけれども痛風の痛みというのは骨折のそれに値するほど苛烈なものだということなので、たぶん関係ない。
座っているときや寝ているときにはほとんど違和感もなく、ある一定条件で起こることを考えると運動不足で軟弱化した状態でランニングしたときに無理が来て軽い脱臼のようなことになったのではないかと思っている。

5月の一月間走れたのでもう大丈夫かと思っていたら一昨日ふとした拍子に爪先立ちになったとき左脚に重心が掛かってしまい、ピキッとまたやってしまった。油断した。

昨日一日は普通に歩くのにも軽い痛みがあったので大事をみたけれど、今日はほぼ通常通りに戻ったので、そろそろ様子見的に走ってみようかと思っている。

6月中に週三のペースまで持っていきたい。

サンタ・マリア・デル・ポポロ教会、あと数枚(すべてCanon EOS 5D + Canon EF 70-200mm f/4 L USMで)


(ブレた・・。)