【 カリフラワーのアンチョヴィ和えサラダ 】
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
久しぶりに料理メモ。
カナダではカリフラワーを生のまま食べるという話をふと思い出して、じゃ、サラダでもいいかも、と思って試作してから最近うちで定番化した一品。
相変わらずの我流。
新鮮なカリフラワーを洗ってから水切りをして包丁で細かく刻んでボールに入れておいて、さらにアンチョヴィとケッパーの塩漬けをこれまた細かく刻んで、同じボールに投入。レモンを絞った汁とエクストラヴァージンのオリーヴオイルをかけて丁寧に混ぜたら出来上がり。
少量の乾燥ねぎ、または乾燥フェンネルの葉、かけすぎない程度、少量の白胡椒(黒胡椒なら少し多目)でアクセントを付けてもok。
カリフラワーの風味が隠れてしまうので個人的にはニンニクは入れないほうがいいかなと思う。でもそのあたりは好み次第。
分量配分はには大き目のカリフラワー半分に対してアンチョヴィ4−5切れ、ケッパー4、5粒(塩抜きせずそのまま使う)。レモン果汁半個から一個分。オリーヴオイルはケチらずに使うのがコツ。大匙で5杯くらいか(いつも目分量でなので正確にはどのくらいなのか不明。ボトルのままかけてトクトク・・トクという感じ)。アンチョヴィとケッパーの塩分があるので塩を足す必要は無し。アンチョヴィは細かく叩いたほうが○。