Chiezaru’s diary

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徒然雑記


【 ズッキーニの花、モッツァレッラ・チーズ、アンチョヴィ 】
Olympus PEN E-PM1 + Panasonic lumix 20mm f1.7
(博物館の写真は一時休憩。雑談的に思いつき料理など。)

昨日は母の日ということもあり、スカイプで実家に電話。
弟が奥さんと訪ねてきているとのこと。庭の雑草の処理などをしてくれたらしい。
愚兄としては弟には頭が上がらない。付き合って千葉の田舎まで行ってくれる奥さんにも感謝。
どことなく気恥ずかしい感じがするので弟と電話で話すことはしない。
むこうもそれを望まないのでお互いそうなのだろう。

母のほうも元気そうだった。

30分ほど話した。

昼には久しぶりに白米を炊いた。ガス炊きなので毎回微妙にでき加減が違うが昨日はなかなか上手に仕上がった。
コンロから鍋を外して蒸らしている間に玉ねぎとわかめの味噌汁をつくる。

シンプルな昼食だったけれど、久しぶりに白いご飯をたらふく食べた。
一杯目はそのまま、二杯目からは「ゆかり」をふる。

ベッドのシーツの洗濯をして映画を一本観た。

その後午睡を少々。

目が覚めて、掃除。掃除機掛けとモップ。トイレも綺麗にする。

すべて終わって、モップに使った雑巾とキッチンマットを洗濯機に突っ込んで買い物に。

洗剤が少なくなっていたので、その補充と水、ビール、晩御飯の材料探しも。

スーパーの野菜、果物コーナーに行くと季節が変ったのが良く分かる。
少し前まで房のままで山盛りで売っていたソラマメは姿を消していて、そのかわりサクランボがでている。初夏だ。

生ほうれん草の大袋、ズッキーニの花も特売だったのでかごに入れる。

買い物袋四つぶんの戦利品をもって帰宅。

彼女の仕事が終わって電話があったので、晩餐の準備を始める。

ほうれん草を茹でてている間に、ズッキーニの花をどう調理するか検討。
結局モッツァレッラチーズとアンチョヴィを詰めてオーヴン焼きにすることに決める。
イタリアではこの料理は衣をつけて揚げるのが普通。
ただウチでは揚げ物食べない、したくないの二拍子がそろっているのでオーヴンに入れる。そのほうがたぶん身体にもよい。

サラダ、茹でたほうれん草、ズッキーニの花のオーヴン焼きが昨日の晩御飯。

食べ終わってシャワーを浴びひげを剃る。

そのあとまた映画を一本。
ナンニ・モレッティの『ローマ法王の休日』を。
なかなか面白かったけれど眠くなってきたので途中で止め就寝。

以下、ズッキーニの花のオーヴン焼き
*アンチョヴィはほんの少し入れるのがコツ。3ミリx2ミリの細切れをひとかけらで良い位。入れすぎると風味が臭みなってしまうのと、塩気が強くなりすぎる。


(洗って、中の花粉の部分を取り除いてからモッツァレッラとアンチョヴィを詰めてオーヴンへ)


(オーヴンで焼いたもの。あまりフォトジェニックにできなかったのでトップには持っていかず。)