Chiezaru’s diary

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折り返し地点−DAY 16


【 まぶしい・・ 】- ヴェネツィア広場前ヴィットリアーノ、アドリア海を擬人化した大理石像、、ローマ
Canon EOS 5D + Canon EF 70-200mm f/4 L USM

(どことなくジョージ・クルーニーに似ているような・・)

さて8月も今日から後半。
月間デトックス兼、在宅個人夏合宿も順調に半分を消化。
週四で運動、ノー・アルコールも2週間を過ぎると通常生活になるので特に違和感もなくなる。

後半はもう少しハードに今期の記録を出すことを念頭に走るつもり。

前半のベストラップは12日の25分20秒。
昨日の25分22秒でまずまずだったが、前半に飛ばしすぎて中盤でバテた。まだ粘り(根性?)が足りない。信号に捕まらなかったのもラッキーだった。
街中を走るときに記録を出すにはある程度幸運が必要になる。

今週から暑さが戻ってくる様子。
比較的涼しかった前半では例年に較べて汗の出が今ひとつだったから、望むところ。

体調は良好。ふくらはぎの筋肉の疲れには気をつけるつもり。


8月15日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:65.90kg
ランニング直後の乾燥体重:64.00kg
ランニングタイム:25分22秒
飲酒なし

今年の8月は読書よりも映画を多く観る傾向。
昨日はリドリー・スコット監督ラッセル・クロウ主演の『ロビン・フッド』(伊米合作2010年公開)を鑑賞。ラッセル・クロウは『グラディエーター』以来この手の役が十八番という感じ。ケイト・ブランシェットがまた良い。
ハリウッドのこういう映画には素直に賛を贈りたい。スケールが違うし細かいところまで気を遣って作り込んであって、やっぱっりハリウッドは違うぜ、と思わせてくれる。「みせる」作品作りというのを良くわかっている。
しかし、登場人物の一人リトル・ジョーン役のケヴィン・ドゥランドがトマジーノのレストランで働いているルーマニア人のジョルジョ君に似すぎていて、出て来るたびに彼を思い出してしまって参った。

日記に書いていなかったが今月は最新邦画のDVDで出てきて充実している。
『宇宙戦艦ヤマト』の実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、『THE LAST MESSAGE 海猿』。
『Gantz』を含め最近のアクション物の邦画はストーリー展開のテンポが良くなったという印象を持った。スピード感が心地よい。どの作品も飽きずに最後まで楽しめた。重箱の趣味をつつくような粗探しはなし。質の良いエンターテイメントだとおもう。『Gantz』は特に秀作。でもタイトルはなぜか皆アルファベット・・。海外デビューを意識しているのかな。でもだったら全部横文字にするべきで・・。謎。