Day 6 - つれづれ雑記 - 私のアシックスなど
【my ASICS - 5th&6th generation 】- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
(実は去年日本に帰ったときに買ってきていて5代目と代替わりしていたのだけれどタイミングがなくて今までアップ出来ずにいたmy ASICS 6th generation.)
8月6日(土)、ローマ。晴れ。
昨日は午後から雲が出て気温がすこし穏やかに。
よい感じで風も吹いて、走るのには絶好のコンディションになった。
左の大臀筋の内側の痛みが少し残っていたけれども、まぁ無理をしなければ大丈夫だろうと予定通り10㌔をスローペースで完走。58分47秒。
最近はマイペースで行く限り走ることは苦ではなくなっている。
8㌔を超えたあたりから足が重くなるのは仕方がないとして、淡々とこなせるようになった。
今週はノルマの4回の運動ができた。
今日は全身筋肉痛。椅子に座っていて立ち上がるとき、「痛っ(つっ)つっつ」となる。
週末土日は休筋日に当てる。
2012年にデビューさせた5代目ASICS Gel Kayano 17は本当の意味で履きつぶした一足だった。
こんな感じだった新品時:
『私のアシックス + サイド・ストーリー』(2012-02-21)
http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20120221/1329816274
ちなみにランニングシューズの寿命は約600㌔ということなので、このシューズはその3倍弱酷使したことになる。
確かに去年の夏の終わりの頃はソールがすっかり硬くなってクッション性がだいぶスポイルされていた。踵と膝に負担がかかるようになってさすがにそろそろ引退させようと思っていたのを覚えている。
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
5代目、2012年から2015年までほぼ3年後。たぶん自分の歴代のアシックスで一番距離を稼いだ一足。足を守り続けてくれたくれたおかげで大きな故障もせず。思い入れもできて自分には老兵の雄姿にも見える↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
ソールは磨耗してパターンが見えず↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
メッシュ部が磨耗してあちこち穴も開いた↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
一方6代目、ASICS Gel Kayano 22。軽量で、シンセティックなメッシュは耐久性も高そう。日本で出たばかりの最新型フラッグシップモデルだったこともあり先代とは大分つくりが違う。新鋭。とはいえ、去年の終わりから使っているのでそろそろ寿命の約半分の距離に達しつつある・・。600〜700㌔というのはけっこうな距離かとも思うけれど、コンスタントに使うと1年半もあれば達してしまうらしい。ただショップで話を聞いたところ、ゴム自体の経年劣化というものがあり、新製品で使わなくても2年くらいするとシューズの性能はかなり落ちるのだとか。
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
5代目、良く頑張ってくれた。いままでお疲れ様と声をかけて手放したのは去年の終わり頃だった。
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
8月5日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:63.40kg(体脂肪率17.4%)
ランニング直後の乾燥体重:62.30kg(体脂肪率15.6%)
運動:
ランニングタイム(10.2km):58分47秒
今回のランニングの統計:https://connect.garmin.com/modern/activity/1289723480
その他トレーニング:ストレッチング、筋トレ(スクワット、腕立て、逆腕立て、傾斜ベンチを使った腹筋、背筋と体幹トレーニング)
飲酒:なし