近況雑記とギリシャ旅行の写真など - 8 ナフプリオの風景
【 ナフプリオの風景 】 (Nafplio, Greece) - Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
2018年11月、ギリシャ旅行中に撮ったもの。湾のすぐそばには高台の要塞が控えている港町。
こじんまりとして可愛らしい避暑地でもある。
3月16日(土)、ローマ。曇りの朝。さっきまでは降っていなかったけれど、今は霧雨模様。道路に目を落とすと黒く濡れている。
自分はタッチしていなかった別のセクションの仕事の進みが人手不足で遅々として進まないのをみていて、成り行きでそちらのほうのプロジェクトにも志願してしまい、自ら仕事を増やしてしまった、という事があって、これから忙しくなりそうなので、その前に休暇を取ってしまうことにしたので今日の仕事が終わったら明日から暫く休暇。
最近はいろいろとプランをつめて動き回る旅行が多かった事もあって、連れと話し合って、今回は久しぶりに南国でゆっくりすることにした。
ビーチでビールを飲みながら本を読む。文字通り休暇が目的。
滞在先にはジムもあるので午前中には腰のリハビリも兼ねて軽いランニングとストレッチもこなして、筋力を少し戻して帰ってきたい。
それからwifiが有料らしい。ならば何日かネットから離れてデジタルデトックスをするのもよいかなと考えてもいる。
そういえばここ暫く紙の本を手に取っていない。今晩は荷物をまとめながら持っていく小説を選ぶ。
ビーチでビールとなると村上春樹は少なくとも一冊欲しいところ。
さてどのタイトルにしよう。
以下昨年11月に行ったギリシャで撮ったスナップの続きを。
ナフプリオの街、港からの風景↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
町から見える丘の上の要塞↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
丘の上、パラミディ要塞。古代ギリシャのものかと思いきや、17世紀にヴェネツィア共和国が築いたものらしい↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon Powershot G7X Mark II
11月にギリシャで訪れた町でワインの産地であるネメアの写真をまだアップしていないのだけど、さすがに去年の11月からだと時間が経ちすぎて(自分のなかで基準にしている)情報鮮度が落ちてしまったので、いつか何かの機会に「ああ、そういえば」的に単発で載せるつもり。
自宅PCのHDDをSSD化した件
【 SanDisk SSD Plus - 480GB 】- Oneplus 6
3月9日(土)、ローマ。薄く雲のかかった晴れ。
三月に入って空気が肌に当たる空気に丸みを感じるようになった。
なにやら今朝はちょっと花がむずむずして目が痒い。花粉症の症状が出だしている。
今年に入ってから例年に比べて日本人観光客が増えている印象。
自分の職場も含め、テルミニ駅周辺を歩いていると最近韓国人よりも日本人をよくみかける。
腰痛のほうは一月半経って、一進一退という感じ。
通常の生活は問題ないものの、長く立っていると辛い。
MRIの予約がなかなか取れないので、加入している保険会社の係りのひとにコンタクトしてそちらからやってもらう事にした。メールを送って現在返事を待っているところ。
週明けには予定が決まるかと思う。17日から暫く旅行に行くので出来ればその前に検査だけはしておきたいところ。
先日自宅のPCのハードディスクをSSDに取り替えてみた。
今使っているPCは2015年の12月に、次の10年をストレス無く使うために買ったもので、そこそこのスペックでCPUはIntel Core i7 6700 (8 コア)でHDD 1TB、RAM 32GB DDR3、グラフィックボードはゲームなどはしないので 2GBで組んであって、それにデータセーヴ用の3TBのHDDが増設してある仕様。
ところがこのPC、届いた直後から仕様のわりに妙に遅いというのがネックで、電源オフの状態からスウィッチを入れてWindows 10が立ち上がって使えるようになるまで約5分、その後もメインのHDDの使用率が100%でもたもた状態が30分くらい続くという、ひどい状態だった。
なんとか改善しようとネットで調べていろいろ試してみたけれども、どれも効果がなく、どうもHDDに何かしらの問題があるのだろうなというのがたどり着いた結論で、当時はSSDはまだ高かったのと、何よりOSをインストールしなおして、使うソフトをまたすべて入れ直す手間と時間を考えると気が滅入って、とりあえず使えるし、まぁいいかという感じでなあなぁなにやってきた。
で、先日、うちの職場のWebサイトのコンサルタントをしてくれているプログラマーの人と話していたところ、HDDからSSDに替えたいならシステムをコピーすればわざわざ再インストールなんかしないでも済むよ、知らなかったの?とのこと。(会話伊語)
知らなかった。へ~、それ楽でいいね。じゃあ、ちょっと調べてみるわ。(会話伊語)
という流れでネットで調べてみたら、Windows 7以降はインストールされているプログラムごとOSを移せるらしい。
という流れで、即amazon.itで冒頭写真のSSDをオーダー、翌日には届いたので、夜時間のあるときに作業してみた。ちなみにamazonで65ユーロ(8000円位)。大容量SSDもやっと手の出せる価格帯になった。
非常に役に立ったサイト:
【最新】HDDからSSDに交換・換装!コピー・クローン方法解説
https://pssection9.com/archives/19749854.html
(著者の方、とても助かりましたありがとうございます。)
上の記事の中で著者の方が詳しく書いてくれているので、工程の説明省略。
記事中に出てくるEaseUS Todo Backupというソフトの無料ヴァージョンを使ってHDDからSSDにシステムごとコピーしてHDDは(どうせ不良品で一応バックアップとして残しておくために)外してSSDをつないで立ち上げたらそれでOK。
(ブートディスとして認識させるために最初に立ち上げるときは増設の3TBのHDDのケーブルは外しておいてSSDの動作確認が終わってから一度電源を切って、つなぎなおしてもう一度スウィッチを入れたら、それで環境は元通り。)
小さくて薄くて軽いSSD↓
- Oneplus 6
- Oneplus 6
交換した結果はというと以下の通り(左:古いHDD、右:新設SSD)↓
スピード、五倍増し。
実際に電源を切った状態からオンにしてWindowsが立ち上がって使えるようになる45秒ほど。
OSを閉じて電源を落とすときも以前は時に10分かかることもあったものが、30秒弱で完了。
体感的には5倍どころではない(この言葉はあまり好きではないので、いつもはほとんど使わないのだけれど)「爆速」と云っていいほどの違い。
マイPC、3年と少し経ってやっとスペックに見合った本来のパフォーマンスを出せるようになった。
蝶の幼虫がさなぎになって成虫に脱皮したかのよう。
(この言葉もあまり使わないのだけれど)「超」をつけてもよいほど満足している。
近況雑記とギリシャ旅行の写真など - 7 ギリシャ、猫と犬のスナップ
【 ギリシャの猫 】アテネにて - Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
2月28日(木)、ローマ。晴れ。
このところずいぶん日も伸びて光の加減や空気のふとしたやわらかさに少しずつ春の雰囲気を感じるようになってきている。
そういえば去年の今頃は雪が降っあとでけっこう寒かった。
などという事を珍しく覚えているのは、去年の今日が、車の運転免許の最終路上試験に受かってめでたくイタリアの普通自動車を手に入れた日のため。
運転免許書をとってから一年間はカーシェアリングやレンタカーのサーヴィスを利用できないこともあって、普段車を使わない生活をしていると免許を持っていてもその恩恵があまりなかった。でも明日からはリミットがなくなる。これでやっと必要なときに車が使えるようになった。
一昨年の夏に一念発起して取ると決めてから自動車学校に通いだし、去年学科と実技、二度の試験に通ってから今日まで、振り返ってみるとなかなか長い道のりだったように思う。
明日になったら市内で展開しているいくつかのカーシェアリング・サーヴィスに登録するつもり。
ところで、腰痛のほう。今回は自分の予測に反して長引いていて既に一ヶ月以上。先週には主治医に処方してもらって4日ほど鎮痛剤を注射して過ごしたところ、痛みはかなり軽減されるも効果が切れるとまた戻るという状態で根源的な治療に結びついてないので昨日MRIを受ける処方箋を書いてもらった。これから病院で予約するという段階。
というなかで、三日ほど前ふと思い立って寝る前に青竹踏みをしてみたら、翌日ずいぶん楽になるのに気づいて、それから毎晩繰り返している。
最初の日はたまたまかもしれないと、半信半疑だったものの、続けていると効いているのを実感できる。夏の間コンスタントに運動して健康体だったときは踏んだところで気持ちよく、場所によってちょっと痛いという状態だったものが、今では青竹の上に乗るだけでも足の裏が痛い。足踏みするように竹の当たる場所を変えるのでけれど、どこも痛い・・。
腰の悪さだけではなくて、冬を通しての運動不足もたたって身体全体にガタがきている様子。
今は痛みが出ないところまでで軽いストレッチをしている。
早く治して来月には軽いランニングまで出来るくらいには回復したいところ。
青竹踏みが腰痛に効くというのはよい発見だった。
以下、アテネの猫たち。
なんとなく見覚えのあるような顔。何かの漫画でみかけたような・・↓
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
アテネの遺跡にいた子猫↓
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
海辺の街、ナフプリオにて。
- Canon Powershot G7X Mark II
- Canon Powershot G7X Mark II(G7X M2は青被りが強い傾向・・)
- Canon Powershot G7X Mark II
- Canon Powershot G7X Mark II
コリントスのレストランにて。
- Huawei P9 Plus
犬も数枚。
アテネにて。11月と入っても昼間は初夏並みに暑さだったため犬たちはバテ気味に見えた↓
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
ナフプリオの遺跡の入り口にて。
- Huawei P9 Plus
ナフプリオの港にて。
- Huawei P9 Plus
港のカフェにて。
- Canon Powershot G7X Mark II
スマートフォンを替えてみた件
【 Oneplus 6 とHuawei P9 Plus 】
左側、新導入のOneplus 6。数年前オーストリアのザルツブルグにあるレッドブルのギャラリー、ハンガー7で撮った写真を加工して待ち受け画面にしてみたらなかなか格好良かった :)
2月16日(土)、ローマ。
今週は寒の戻りで寒い日が続いている。それでも好天が続いているせいか市内では零度を下回る事もなく、やはり暖冬なのだといってよいかと思う。
腰のほうはかれこれ三週間して、炎症は治まった感じ。薬は既に飲んでいない。楽な姿勢でいれば痛みはほとんど感じなくなり、仙骨と脊椎のつなぎ目あたりに、だるさあって、通勤時など長く立っていると周りの筋肉が緊張して痛みが広がっていく。
それも少し座っていると緩和されるので、これからはリハビリ的にストレッチなどこなしながら、できるだけ負担をかけないところから始めて筋力アップをする必要がありそう。
ところで久々に持ち物の話。2年と少し使ってきたHuawei P9 Plusには特に不満は無かったのだけれど、思うところあって12月の末にスマートフォンを替えた。
去年、某A社やS社のフラッグシップに劣らないスペックを持ちながら価格はそれらのほぼ半分というコストパフォーマンスのよさで話題になったOneplus 6。
8GB RAMで128GBのストーレッジのものを選択。香港からの直輸入のサイトで届くまで2週間ほどかかったけれど、かなりお得な価格で入手できた。
暫く二台を平行して使ってみて、最初のうちはそれほど大きな違いがあるようには思わなかったものの一月半ほど経ち、今では勝手の良さが際立ってOneplus 6がメインで定着してHuawei P9 Plusはたまに手に取るほどになっている。
最新のAndroidベースのOxygen OSの操作感とデヴァイス自体の処理速度の速さ。使うほどに快適に感じる。(それでもHuawei P9 Plusにはいくつか便利な機能があるのでサブ機として手放さず家に置いてサブ機で現役。)
Oneplus 6。カメラの機能もまずまず。多少自分の好みに合わないところもあるけれどぜんぜん悪くない。
以下、両手で二台同時に撮って同じ条件の写真をアップしてみたアルバム(Flickrは基本的に語学訓練も兼ねて英語でやっています)↓
一月半ほど使ってみてOneplus 6使い勝手Pros&Consなどを。
Pros:
・スピード、バッテリーの持続力は期待値プラスα
・設定で画面をダブルタップするだけでスクリーンのオン/オフが出来る。以外に便利。(1割くらいの確立で反応しない事あり。)
・スクリーンがオフの状態で指でVを描くと背面ライトのオン/オフが出来る。(便利なのだけど、3割くらいの確立で反応しないことがある⇒Cons)
・カメラの手ぶれ補正が以外によい仕事をしている。
Cons:
・カメラアプリの機能がHuawei P9 Plusに比べて充実していない。
・カメラのモード(写真⇔ポートレート⇔夜間)の切り替えがもう少し速いとよいなと思う。
・スピーカーが片側(下部マイク側)にしかない。水平にして動画を観る時などHuawei P9 Plusは上下から音が出てステレオ再生が出来る上に音も大きめでクオリティが高い。
・撮った写真がマジェンタ被りな傾向。
・背面ライトの光量がHuawei P9 Plusに比べて少なめ。
・グーグルアシスタントの反応が遅く日本語とイタリア語の音声入力設定をしているのにイタリア語が無理やり日本語化されて検索される。(Huawei P9 Plusのほうが迅速で日本語でもイタリア語でもかなり正確に声を認識する。マイク性能に差があるのかもしれない。)
・目覚ましが鳴ったときに電源ボタンを押さなければ音をキャンセルできない。一方Huawei P9 Plusは指紋センサーにタッチするだけでよかった。大したことない違いだけれど体感の便利さがけっこう違う。)
Oneplus 6に替えて新たにインストールした便利なアプリ:
Reachability Cursor
無料ヴァージョンからお金を払ってアップグレードしたのは初めて(4ユーロほど)。画面が広くなって通勤中立って移動しているときに体を支えていて片手しか使えないときに非常に便利。(現在Version 1.0なこともあってか、たまにフリーズして、カーソルが画面上で止まり、再起動するまで消えない。)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.niftyui.reachability&hl=ja
Fingerprint Quick Action
指紋認証ボタンに選択肢からアクションを設定できる(ホームボタンを隠すモードにで使っているので背面の指紋認証ボタンでホーム画面に戻れる設定で出来るのが◎)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ztc1997.fingerprint2sleep&hl=ja
Oneplus 6、その価格と性能で競合他社のフラッグシップ・キラーと多くのブログやyoutubeで絶賛されているのに納得。
写真的に特出した点はデジタル・ボケ効果がかなり優秀で、ポートレートモードで時々これホントにスマートフォンのカメラ?と驚く写真が撮れたりする。
これとか↓
これらとか↓
Oneplus 6
Oneplus 6
またこんな感じも↓
Oneplus 6
なかなか良い買い物になった :)
近況雑記とギリシャ旅行の写真など - 6 オリーヴ産地としてのカラマタ地方
【 カラマタ・オリーヴ 】- カラマタ、ギリシャ (Kalamata, Greece) - Canon Powershot G7X Mark II
カラマタ一帯はギリシャでも有名な一大オリーヴ産地。ギリシャにいると何処でもオリーヴの木は見かけるけれどこの地域に入ると高速道路の両側には延々とオリーヴ畑広がっている。感嘆する広大さだった。(写真は収穫期に重なる11月。)
2月7日(木)、ローマ。
ニュースを見ているとアメリカの寒波はすごい事になっている様子もこちらは相変わらずそれほど厳しくない寒さ。雨の降ることがあっても相変わらず気温はそれほど下がらず。一年に一度か二度降るか降らないかというローマの雪もこの時期を越えてしまえばたぶん可能性が薄くなってくる事と思う。
先週の始めに二泊三日で出張でダブリンに行ったのだけれど、その数日前に腹筋運動で迂闊な体勢とったせいで腰をやってしまって、今回は軽めの重症というか重症に近い中程度の症状というか、かれこれ二週間、そこそこきつい腰痛に悩まされている。
もともとは二十数年前に空手の練習をしていて痛めたのきっかけで、それ以来、重いものを持ったりすると時々痛みは出ていたのだけれど、通常は2~3日で解消するものが、今回はなかなか治らない。
出来るだけ薬は飲みたくないので、我慢してきた。でもさすがに長引きすぎているので昨日、薬局にいって炎症を抑える薬を選んでもらった。
飲み始めてからほぼ丸二日経つけれど効いているのかちょっと微妙・・な感じ。
でも少しは楽になったかなという気もする。
経験的に腰痛は治り始めると痛みの引きは早いので、案外自然に治り始める時期にさしかかっているだけかも・・という可能性もある。
椅子から立ち上がるときや、長時間立っているとき、歩いているときに難儀しているので治ってくれれば自然治癒でも、薬のおかげでもまぁどちらでもよい。
そんなわけでこのところずいぶん日が伸びてきてきているにもかかわらず、運動不足の解消はゼロ・・。
今は安静にして早く治すことに集中する事にする。
ダブリンは何度も行っていて、もうそれほど写真を撮りたいという気が起きないこともあって、今回は記録目的でスマートフォンを持っていっただけで、ダブリンの写真は省略。11月のギリシャ旅行のときの写真を継続する事に。
以下ギリシャの広大なオリーヴ産地カラマタ地方の風景など↓
Canon Powershot G7X Mark II
カラマタオ種は実が実がおおくつくタイプのオリーヴらしく、まさしくたわわに実っている。
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
ドライヴの途中、見つけた抽出所に寄ってみたところ、アポなしにも関わらず気持ちよく見学させてくれた。
Huawei P9 Plus
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
ギリシャでは思っていたより英語が通じないかったけれど、突然の訪問なのにフレンドリーに迎えてくれ、絞りたてをテイスティングさせてくれたうえに、お土産までいただいた。経験的にギリシャ人は親切なひとが多いと思う。
Canon Powershot G7X Mark II
抽出したては抹茶のような緑色。
Canon Powershot G7X Mark II
イタリアの生産者と話したときに2018年のイタリアのオリーヴの出来はいまひとつの地域が多かったと聞いた。花の咲く時期や通常ドライな8月に雨が降ったりしたのがその原因らしい。
一方、カラマタも2018年はオリーヴ蝿の被害が広がってこちらも品質はいまいちなのだとか。
ここのほか、招待してくれたギリシャ人の友人のところでもオリーヴ畑を持っていて、そちらの採れた抽出し立てのオイルもテイスティングさせてもらった。
(少なくとも今年の)カラマタ エクストラヴァージンオイルは緑のヴェジタブル感があり苦味と辛味をしっかり持ちながら、どちらかというとデリケートな方に属するキャラクターで少しスモーキーなアロマがあるのが特徴。
貴重な経験になった。
日常雑記とギリシャ旅行の写真など - 5 カラマタの港の風景
【 港の風景 】- カラマタ、ギリシャ (Kalamata, Greece) - Canon Powershot G7X Mark II
アテネから西南へ約250キロほどの距離にある、夏の避暑地カラマタは港町。
1月17日(木)、ローマ
無事に2019年も明けて日記も更新しようと思っていたのだけれど、なかなか時間がとれずに気がつけば一月も後半になってしまった・・。
「はてなダイアリー」のサーヴィスが終了になるとのことなので、年末に「はてなブログ」への引っ越しを敢行して、それも無事に済み、新年とともにこちらで新たに更新を始めていく事に。
年末年始に風邪で多少体調不調の時期があって、今はごく普通の状態に戻っている。
冬季の運動不足もまた例年と同様・・。健康的には冬の間は低位安定傾向で。
先日、寒気が来るというような記事をどこかで読んだけれど、年末年始に少し冷え込んだくらいで、少しずつ日の延びてきたのを実感しだすこの頃ではまた暖冬傾向にもどっている感触。
個人的にはこのまま続いて春になってしまうといいなぁと思っている。
今年は特に標語なり抱負なりを設定していないので前進することを念頭に入れつつマイペースに、でもなにかしら新しいインプットもしていきたいという基本方針。
以下中断していた(2018年11月に訪れた)ギリシャの写真のつづきを。
朝のカラマタ。港の風景。現地の友人に連れて行ってもらって↓
Canon Powershot G7X Mark II
船が着いて捕ってきた魚を直売している↓
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
魚を捌くおじさん↓
Canon Powershot G7X Mark II
見物する人々↓
Canon Powershot G7X Mark II
蛸を〆るおじさん。
内臓を抜いたら・・↓
Canon Powershot G7X Mark II
コンクリートに擦り付け海水で洗い、また執拗に擦り付け・・を繰り返しぬめり取り↓
Canon Powershot G7X Mark II
表面が綺麗になったら紐に括りつけ・・、遠心力をつかって地面にバシッ、バシッと叩き付けて身を柔らかくする作業。この蛸にとっては悲運・・。ヴィデオにも撮ったけれどなかなかインパクトが強いのでアップするのは控えることに↓
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
港を見学してバールでギリシャコーヒー↓
Canon Powershot G7X Mark II
コーヒーを飲んで港を散歩↓
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
Canon Powershot G7X Mark II
クリスマスシーズンのローマのスナップなど
【 ヴェネツィア広場のクリスマスツリー 】- ローマ、イタリア
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
12月25日(火)、ローマ。天気のよいクリスマス。
イタリアのクリスマスは日本の正月に似た雰囲気。
地下鉄も始発が8:30〜13:00と16:30〜21:00と運行時間が限られている。
時間があまり無いので以下、クリスマス期のローマの街のスナップなど。
ヴェネツィア広場辺りからナヴォーナ広場まで歩きながら↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
この宝石店のクリスマスディスプレイは毎年可愛らしい↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
ナヴォーナ広場↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
例年のようにサンタンジェロ城経由で。
ここはまったくクリスマスの雰囲気はなし↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
久しぶりのE-5とZuiko 50mm F2.0 Macroはこの明るさだとAFが壊滅的だった・・。
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
ヴァチカン、サン・ピエトロ広場↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
今年のキリスト降誕シーンは砂の彫刻。
例年なら赤ん坊のキリスト(の人形)は24日の真夜中まで置かれていないのだけれど、今年はたぶん砂というマテリアルの便宜的な理由もあってかクリスマス前からシーンの中に↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro
砂の彫刻という事で風雨対策なのだと思うけれど、今年の降誕シーンは無機質な屋根と柱に囲われていて、広場全体を構図に入れた写真だとあまりフォトジェニックではなかったように思う。