【 Nebbiolo 】- イタリア、ピエモンテ州ランゲ地区の葡萄畑
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
よくイタリアのワインの王様という肩書きで紹介されているバローロ(Barolo)。そのワインに使われる葡萄はネッビオーロと呼ばれる品種は熟れるのに時間のかかるタイプ。世界遺産にも選定されているこのランゲ地区の葡萄畑の景観は紅葉の時期に訪れても綺麗だったけれど10月の収穫前はまた違う意味で印象的。ワインの勉強をしているせいもあってか、一面に広がる整然とした畑にたわわに実ったネッビオーロを観て思わず息をのんだ。
10月19日(土)、ローマ。晴れ。
10月に後半に入っても天候は安定している。日中はまだ暑いくらい。週間予報をみると来週にはまた暑気が戻って予想最高気温が27℃の日が何度かある様子。
来週はちょっと予定が詰まっていて忙しくなりそうだし朝晩との温度差で体調を崩しやすくなる季節でもあるし気を付けたいところ。
今週は今のところランニングは一度だけ。8kmを走って1kmの平均が5分30秒弱。
2~3日に一度のペースで運動すると疲れが抜けてテンポよく走れる感じ。
最近は日没の実感がめっきり早くなって電燈のない公園内で残りの2kmの差し掛かるころには地面の凹凸がみずらくてペースダウンする必要あったから、今日からは後半はライトのある外周にコースを変更する予定。
以下、ランゲの葡萄畑の風景↓
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
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