Chiezaru’s diary

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つれづれ雑記 - トレヴィの泉と2024年ローマ五輪招致


【 トレヴィの泉 】 - ローマ、イタリア - Olympus PEN E-PM2 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
(プロジェクター・プレゼンテーションのキャンバスになったトレヴィの泉)

先週の土曜日、久しぶりに彼女と一緒に友人達と晩御飯を食べに出たところ、先日改修工事の終わったトレヴィの泉でプロジェクターを使った光のプレゼンテーションをやっているのというので、待ち合わせの場所からも歩いていける距離だったこともあり、ではいってみようかと皆で散歩がてら↓

こういうのを見ると、2024年の五輪招致、ローマはけっこう本気なんだなと思ったりする。

以下もう数枚(全てOlympus PEN E-PM2 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8で撮影)

泉正面の建物の窓から見学する人。アパートなのかホテルなのかは不明だけれどとにかく人混み無しの羨ましい超特等席↓

事前に知っていれば、PEN E-PM2ではなくて高感度に強いEOS 6Dに24-70mmで広角にも対応できるレンズを持っていったのだが・・。
光の状況がころころ変わるせいもあって測光とAFがついてきていない感ありありで、暗い中で動きをともなうプロジェクターのプレゼンを撮るのは機能的にPEN E-PM2には重荷だったかもしれない。
手振れ補正も弱くF2.8の明るめのレンズを開放で使ってもISO3200まで上げてしまう。せめてE-PL7が欲しかった。ISO3200だとシャッキリ感がなくなってピントの甘さと相俟ってなんとなくネムい絵を連発。折角の機会だったのですこし残念な結果。

今週中、クリスマスの前にもう一度街中に出てすこしスナップを撮ってきたいと思っている。

さてどのレンズを使おうか。