フィルムとデジタルの雰囲気の違いなど
【 Campo de' Fiori(カンポ・ディ・フィオーリ) 】- ローマ、イタリア
Nikon F4 + AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macro, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400
現像が終わって戻ってきたフィルム写真の続き。
持っていった両方のカメラで換算35mm(M.ZUIKO DIGITAL 17mmは正確には換算34mmですが)をそろえられたので同じ画角でも試して撮りを。
お断り:手持ちな上、シャッタースピード、ISO、F値等はばらばらなのであくまでも雰囲気の違いを比べるためだけのものです。
AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macroマクロ設定↓
パスタ↓
Nikon F4 + AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macro, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400 マクロ端で。
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
チョコレートムース↓
Nikon F4 + AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macro, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400 マクロ端で。
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macro、ワイド端(35mm)↓
Campo de' Fiori(カンポ・ディ・フィオーリ)↓
Nikon F4 + AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macro, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
AF Nikkor 35-105mm 3.5-4.5 / 35mm macro、テレ端(105mm)↓
このレンズのズームは捻るのではなく直進式。
デジタルのほうは105mm相当がなかったのでパス。
廉価な上に使用期限が過ぎたフィルムだったこと(それからレンズの性能)もあるのかもしれないが、やはりシャープさはデジタルに分がある。ただフィルムのこの雰囲気はデジタルで撮ったものを加工して出すとしたらちょっとした仕事になるのではないかとおもった。
やっぱり気分で使い分けるの愉しい。