Chiezaru’s diary

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気になる為替


【 サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会 】- 市内にあるローマ・カトリック四大教会のひとつ
Olympus E-5 + Olympus Zuiko Digital 12-60mm f/2.8-4 ED SWD

(ストックから。)

夜の間空に雲が無いと随分冷える。
今朝は市内で−2℃まで気温が下がったらしい。

ただ今日の夜から天気は下り坂で予報を見ると週末は雨。
日曜日は最低気温12℃と寒気は一度後退する模様。
きっとそのあとにぐっと冷え込むのだろうな。

円高が急速に緩和している。
現在1ユーロ=109.67円。

最近「ひと段落ついた」的雰囲気で安堵感のあったユーロ通貨は緩やかに回復基調だったが、現伊首相のモンティ氏退陣表明、二転三転中の相変わらずタヌキなベルルスコーニ氏の出馬の意思表明でなにやらまたヨーロッパの政治経済に混乱の兆しができている。
それを受けてかユーロも少し反応してまた落ち始めたが、不思議なことにまたすぐ持ち直して現在上昇中。

不思議に思ってちょっと検索してみると、どうも日本の選挙の動向がいろいろ絡んでいるらしい。16日を前後に為替がどう反応していくのかちょっと注目している。

ニッポン。久しぶりに世界経済で存在感を出したような。まだ経済大国の範疇からは外れていないということだろう。ちょっと頼もしいというか。個人的な感想はそんな感じ。