Chiezaru’s diary

字を書くときはChiezaruで写真を撮るときはMeta_Monkey

雑学徒然


【 チーズの押し印 】
Olympus E-5 + Olympus Zuiko Digital 12-60mm f/2.8-4 ED SWD

(ストックから一枚。ちょうど一年前は北イタリア、トリノの近郊にあるブラという町のチーズフェスタに行っていたのを思いだした。2年に一回の国際チーズフェスティヴァル。)

なんとなく文章を書く気にならないのでズル日記にすることに。
グーグルプラスでフォローしている方が先日紹介していた記事。

いつか機会があったら試してみようかなと思ったので自分の日記に備忘録的にリンクを貼っておくことに:

「ビタミンC現像に挑戦!もちろんダークレスで!!」
http://news.mapcamera.com/timesphoto.php?itemid=12825

ヴィタミンCを使ってフィルムの現像ができるとは。
暗室もいらないらしい。

文末にコーヒーでも現像できると一言書いてある。
自分の想像力ではぜんぜんイメージが湧かない。
海は深遠で空は限りなく高い。(村上春樹氏がそんようなことをどこかで書いていたような。)


備忘録といえばこの前観てタイトルを失念していた映画が何だったか思い出した。
鑑賞中はヒッチコック監督の『知りすぎていた男(The Man Who Knew Too Much)』(米1956年)のつもりだったのだが、実はこの映画、同じ英題で1934年に出品されている、ただこちらの邦題は『暗殺者の家(The Man Who Knew Too Much)』というらしい。つまり良く知られる『知りすぎていた男』は1956年版で『暗殺者の家(The Man Who Knew Too Much)』のリメイク作品。

オリジナルの1934年版は白黒で、ストーリー、役者の演技、シーンのつなぎなど、なんだかいまひとつだなあ。でも旧い映画だしこんなものなのかなぁ。と観ていてた。

ウィキペディアで調べてみたら

抜粋
「本作のオリジナル版『暗殺者の家』も名作であったが、ヒッチコックが後にフランソワ・トリュフォーに語ったインタビューによると"オリジナル版は若干腕の立つアマチュアの作品"であり、本作は"実力を兼ね備えたプロの作品"としている。」とあって、やっぱりそうかと納得した。

以下全文へのリンク
『知りすぎていた男』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E7%94%B7

今度1956年版を観てみたい。