捻挫した

【 キリストと使徒たち 】- ヴァチカン市国、サン・ピエトロ寺院
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R（アートフィルター：ジオラマ）

負の連鎖は一昨日で切れていなかったようで、昨日もメールプログラムで問題あり。
Outlookとはとことん相性が悪い。
数年前、以前使っていたPCでも不作動で泣かされた。
メールが溜まってアーカイヴのファイルが大きくなると不安定になる。
新OS、最新版Officeでもその傾向は変わらない様子。

いろいろ改善策を講じてみたもののあまり良い結果が出ず最終手段で今までどおりMozilla ThunderbirdをインストールしてOutlookのメールファイルのインポートを試みた。
Outlookメール・アーカイヴのファイルの大きさがほぼ4GB。
1時間半インポートのプロセスを続けても終わらず。結局PCがフリーズしていた。
試み失敗。

その時点で自分の就業時間はとうに過ぎていて、残業至極状態（テンパり気味になっている）。
仕事柄二日もメールを書けないというのはちょっとした問題なので、ほかに選択肢無し。取り敢えず使える限りOutlookで逝く？訂正、行くことにした。

いつもの就業時間の一時間後から通常業務を開始。残業すること約三時間、やっと一区切りついたので終えて、気晴らしに歩いて帰宅。

帰路途中、歩道の敷石（ローマのそれはでこぼこ）のギャップ（陰になって見えなかった）に左足が落ちてグキッと。

そのときはまだそれほど痛くなかったのと、なんだか腹が立ってきたせいでもあってそのまま歩き続けて家に着いた。

晩御飯の後シャワーを浴びたあたりからどうも具合が変。外側のくるぶしの下辺りに痛みが出始めた。

湿布をして寝たものの、しばらくは軽くびっこをひきながら歩かなくてはならない様子。感じ的に全治二週間というところか。
空手の稽古に頻繁に出ていたときは身体のどこかが痛いのは当たり前だったし、この類の痛み自体はそれほど気にならない。でもさすがに走るのは無理。
不便。走れないのはストレスが溜まる。
筋トレでして代替運動をするしかなさそうだ。

とはいえ帰宅した時点で、今年度の保険の返金分の小切手が郵便で届いていたり、外がにわかに雷雨（帰宅があと20分遅かったらやばかった）になったり、今回の鎖は切れたような気はしている。

それにしても大晦日だというのに今年は全然年末の実感がわかないなぁ。