Chiezaru’s diary

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2010年元旦

2千年も二桁台に。
大晦日の夜はすごい雨だった。
仕事が終わって家にたどり着く前くらいからポツポツ来て、帰宅してしばらくしたら雷を伴って大荒れ。
外に行く約束をしなくて良かったと彼女と話し合う。

鯛のグリルをメインに二人を晩餐を食べ終わり、カウントダウンまでレンズマメと年越しそばの食べるためにしばらく待つ。

12時に近づくと雨が止んであちこちから例年の如く爆竹が鳴り出し、年を越すときにはどこからか大勢の人がカウントダウンをする声が聞こえてくる。
3-2-1、同時に爆竹の嵐。花火まで上がった。

元旦は彼女の誕生日でもあるのでプレゼントなども渡す。

お互い忙しく仕事で疲れていたので年を越したらすぐ就寝。

夜間、また降り出して、窓をたたく雨音を聞くともなく聞いていたら眠りに落ちたらしい。

朝にはすっかり止んでいて、徒歩で仕事場まで。読みどおりいつも乗っているバスには抜かれなかったら今日は運行も緩慢なのだろう。

道端にはオーヴァーナイトを生きながらえた半ゾンビ状態の若者もちらほら。
でも豪雨の名残りで道は濡れていて綺麗に洗濯されたよう。
空気も澄んでいて新品の一年が手元に届いたようだ。

2010年開始。