日常雑記とトスカーナ紀行 - 5 (ワイナリー訪問 - 1、Antinori - 1)
【 ワイングラスと葡萄畑 】 - アンティノーリ・ワイナリー、トスカーナ、イタリア
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
これまでのところ今年のローマの夏は涼しめ。
例年ならば6月の最後の週あたりから熱帯夜があって寝るのに困るのだが、それもない。
ベッドでは暑すぎて床(タイル)で寝るという非常手段もまだ使っていない。(実際に寝苦しいのは短い期間なこともあり、うちには冷房をつけていないので。)
7月に入り順調に身体を動かしている。
昨日も今週二度目のランニングができて、タイムも少しずつあがってきた。
先週末、長めの10kmをやっておいたのが体力アップに好影響をもたらしている。
できれば今日も走って週三回をクリアしたい。二日連続は今期初かもしれない。
そういう気になれるところが、身体のベースが出来上がってきているのを裏付になる。
ところで。
このところオフィスにつくとすぐ忙しくなったこともあり、写真のアップが停滞してしまったので、そろそろ前回のつづきを。
サン・ジミミャーノを出てローマに帰る日にワイナリー訪問をしたので、そこで撮ったスナップなど。
二箇所訪れて、今日は最初に行ったAntinori (アンティノーリ)のものを。
20ユーロで試飲付き見学ツアーができたのでそれにも参加してみた。
丘を掘ってその中に建てられたこのワイナリーは非常にモダンで洒落た造りと雰囲気。そして広大。
自分はその分野は完全に門外漢なのだけれど建築としても面白い施設かと思う。
ちなにみアンティノーリのサイト:
http://www.antinorichianticlassico.it/
以下ワイナリー、アンティノーリのスナップ
(レセプションで聞いたところ写真撮影もOKということでした。)
外から見ると普通のワイン畑の丘っぽくも↓
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
入っていくと丘を刳り貫いた中に構築された建造物。
駐車場↓
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
美術館といわれてもまったく違和感のない洗練されたつくり。
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
螺旋階段を上りメインフロアーへ↓
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
広い。
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
建物の中へ↓
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Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
Sony RX1R
贅沢にスペースを使いつつ瀟洒な空間の演出。
ガラス張りの内側から↓
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH
と、またしてもブラウザーFirefoxがクラッシュして時間が無くなってしまったので(Chromeに切り替えて)、見学のパートは次回に。