Chiezaru’s diary

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日常雑記とタイ、カンボジア紀行 - 6 (バンコク市内ローカルフードなど - 1)


【 大衆食堂 】- バンコク、タイ
Sony RX1R

一昨日のこと。朝にひどい下痢に見舞われて、職場についた後しばらくして筋肉と関節の痛みがやってきた。背中、脊椎の継ぎ目ごとに鈍痛があり最悪の体調。
時間が経つほどにひどくなってゆく。どうも風邪。

このところ職場にも流行っていて自分の番が来てしまった様子。

タイミングの悪いことにこういう日に限ってボスに晩餐に呼ばれていたりする。
もともとはボスの奥さんの提案で彼女も一緒にちょっと良い魚料理のお店はどうかというお誘い。
ずいぶん前からオーガナイズされたので、断るわけにもゆかず。
なんとか定時まで仕事をして、一度帰って少し寝てからまた家を出た。

レストランについてもずっと吐き気が続いていて食欲ゼロ。
こういうときは生魚系はつらい。
それでも手を付けないわけにはいかないのでできるだけは食べた。

体調がよければこれほど贅沢な魚料理はあまり食べられないだろうなというくらいおいしいものだったのだが、味を楽しむ余裕がなかった。
吐き気が引いたときを見計らって冷や汗をかきながら目前にあるものを口に運んでいた感じ。もったいなく、また申し訳ない。

それでもだましだましワインなどすすりながら、話をしているとだるさをわすれることもあって、食事が終わってボスに駅まで送ってもらうまでそれなりに楽しい夕べを過ごすことができた。

翌日は休んでもいいやと思いながら帰宅後、シャワーを浴びて即ベッドに。

昨日も風邪の症状が消えず。

それでも仕事ができるくらいには回復していたので、ニュースの検索や日記を書く時間を寝る時間に充てていつもより1時間ほど長く睡眠をとって出勤。仕事をこなした。
午後になると胃痛と腹痛でまたぐったりしていたが何とか定時までもった。

即帰宅、入浴後すこし食べて7時には就寝。

寝ている間ずっと腹痛を感じていたが今朝起きてみると収まっていて、今日の体調はほぼ通常通りでほっとしてる。

復活。

けっこうつらい2日間だったが休まずになんとか切り抜けられた。

さて、東南アジア旅行のスナップ集にもどり、タイ滞在二日目の晩餐。現地にすむ彼女の友人のタイ人(といってもタイパスポートをもつアメリカ人のようなひとなのだが)に連れて行ったらった屋台街。トンロー駅を降りてすぐ。
ローカルフードとローカルビールで舌鼓。↓
(すべてSony RX1Rで。)

屋台街


タイビール


タイ風焼き鳥


揚げ豚肉


タイ風焼きそば


ムール貝の入ったサラダ風


ソムタム


肉料理


屋台


屋台街


屋台街