Chiezaru’s diary

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Day 8 - サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会のスナップなど


【 聖テレージアの法悦 】- ベルニーニ作。ローマ、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会にて
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

(フルサイズ換算35mmあたりの画角は使っていて本当にしっくりと来る。と言いながら上の写真はデジタルテレコンONなので約70mm換算なのですが・・。この画角のためならレンズ交換できなくても高性能なカメラを一台導入しても良いかなと思えるくらい。そうなると、まず頭に浮かぶのはSony RX1かRX1R。でもこれの導入は経済的に逆立ちしても無理だ・・。M.ZUIKO の17mm F1.8もレヴューなど読んでいるといまひとつな感じもあるし、デジカメも、もう一世代変わるのを待つのが得策な感じ。)

月、火と運動したので昨日は休筋日にあてた。
前回、髪を切ってからまだそれほど伸びてはいないのだけれど、もう少しさっぱりしたかったので、床屋のマリオさんが夏のヴァカンスに行ってしまう前にもう一度短めにカットしてもらってきた。

仕事を定時で終わらせて職場から歩く。
バルベリーニ広場まで行く途中にダン・ブラウンの小説、映画にもなったダン・ブラウン原作『天使と悪魔』に出てくるサンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会があるので少し寄ってスナップなど。

ウィキペディアより解説:サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%95%99%E4%BC%9A

ここ数ヶ月、床屋に行く途中前を通るたびにここをちょっと撮ろうと思っていたのだけれど、ちょうどミサの時間にあたることが多くカメラを出してシャッターを切るのに気が引けてなかなか実行できずにいた。

昨日は運よく祈っている人も疎らで、カメラ片手の観光客が数人いたので自分もその中に混じって、静かにさらりと目的達成。

それほど大きくない教会だが雰囲気がある。(ローマにある数多くのほかの小さな教会のように。)

以下、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会。あと数枚(すべてOlympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8で)

8月7日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:67.00kg
ランニング直後の乾燥体重:-
ランニングタイム:休筋日につき計測なし
飲酒なし