Chiezaru’s diary

字を書くときはChiezaruで写真を撮るときはMeta_Monkey

身体管理徒然


【 FIAT 500 - フィアット・チンクエチェント 】
Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH

(スペイン広場にて。真紅の旧型FIAT500。ただ停めてあるのをみてもオーナーが大切に乗っているのがわかる。車もどこか得意気にしているような。こういうのをみると何故か少し嬉しくなる。)

6月4日。
六月に入ってもなお、夏はお預け。
いまだに長袖を着ている。

先週は二度ランニングをして、土曜日に、さて三度目と一度帰宅後外に出たのだが準備運動をしているときに曇天耐えずして雨。
雲の色と厚さがかなり険悪だったので取りやめて家に戻った。
実際のその10分後には土砂降りのにわか雨になったので賢明な選択にはなった。(あれで降らなかったらちょっと自己嫌悪になったはず。)

週明け。昨日は昨日で仕事が終わり帰ろうかとオフィスからレセプションに降りてみると問題が一つ。ちょうどそのとき着いたアメリカ人の団体なのだが、予約の人数より3人ほど多いとのこと。

なのでその場で居残り。
グループのリーダーと話をして状況把握、部屋割りの調整と支払い額の訂正などして一件落着。それから事後処理として、後に残るスタッフに説明したりシステムにメモを残したり、そんなことを一通りしていたら1時間弱が過ぎてしまった。

帰っても時間がなくて結局運動できず。

うむ。

身体を動かすのは好きなので若いときからちょこちょこ運動しているせいか歳の割りに絞まった身体を維持してきたが、このところメタボリズムのバランスが崩れている。「摂取するエネルギーに対して燃焼が追いついていない」=「腹回りの肉が気になってくる」ようになった。

この辺がボーダーラインのような気がする。一度気を引き締めて落としておかないとたぶん、なし崩し的に体重増加が加速して戻らなくなるだろう。

多少の苦痛を伴っても、もう一度燃やす体質にチューニングし直す決心をしつつある今日この頃であったりする。