新しい写真がないので何を載せようかとストックを物色していたらでてきた。
火星人の干物。(ファイルに残っているEXIFデータを見ると)撮影日は2009年の10月9日になっている。
そういえば知人が火星人をたくさん仕入れたというので、おすそ分けでもらってきて干物にしたことがあったのだった。
などと云うようなことを三年前にミクシィの日記に(上の写真と共に)書いて載せたことがある。
日本に帰った友人夫婦が干し蛸をお土産に持ってきてくれて、お、これは面白いと写真に撮り、フォトショップでリタッチして、自分ではなかなか上手くできたと思ってアップしたのだが、そんなのは自分が楽しかっただけらしく見事に全員にスルーされた。反応なし。ふ〜ん、そんなもんかとちょっとさびしい思いをしたのを覚えている。
別にどうでもよいのだけど。
そういえばだいぶ前のこと。
彼女と映画『Spanglish(邦題『スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと)』(確かこの映画だったと記憶しているがひょっとすると違うかもしれない。)を観ていて結末のあたり。再開した二人のやり取りをみていて、あかん、今喋ってたら泣けてしまうと、黙ってあごを引いて感極まるのに耐えていたのだが、隣にいた彼女のほうは退屈そうにしていて、見終わって「なにこれ。」と冷めた感想をひとことだけ。そんなことがあった。
思い出せば似たようなことが他にもでてきそうな気もする。
そういえば物事に腹を立てるポイントも人とはちょっとズレているかもしれない。
何で怒っているのか理解されていないこともあるような。
ん?ん?
単純な事実として自分の喜怒哀楽のツボは他の人とちょっとズレているらしい。
閑話休題。
今日の日記はスルーしてください(笑)。