なんだか感心 - Chiezaru’s diary

【遺跡のネコ君-2012年6月】
Olympus E-5 + Olympus Zuiko 50-200mm f/2.8-3.5 ED SWD
（昨日撮ったもの）

昨日は仕事の後ネコを撮りに。
ネコの写真というと、うってつけは市内ラルゴ・アルジェンティーナにあるキャット・サンクチュアリ（ネコの聖域）で、古代ローマの遺跡のある場所にたくさんのネコがいる。ヴォランティアの人々がここで捨て猫たちをケアしているからだ。
家と仕事場の通り道にあることもあって時々ここに行く。
キャット・サンクチュアリ（ネコの聖域）のサイトはこちら（英語）： http://www.romancats.com/

写真のほうはいまひとつ会心のものが撮れなかったのだけれど、行くたびに同じ場所で寝ているネコ君はやっぱりそこでちゃんと気持ちよさそうに丸くなっていた。
それにしても最初に彼に会ったのが2009年の夏、その後2011年に二度、それから昨日と3年越しで毎回まったく同じスポットにいるのをフレームに納めてみるとなんだか感慨のようなものが沸いてくる。当人は同じようなポーズでのんきに寝ているだけなんだけど。

ネコに歴史あり。

というわけでそのネコ君の写真など↓
（自分のカメラとレンズもかわったなぁ。）

遺跡のネコ君-2011年7月（去年）
Canon EOS 5D + Canon EF 70-200mm f/4 L USM