【 Innocence in the eyes 】
Olympus E-5 + Olympus Zuiko 50-200mm f/2.8-3.5 ED SWD
(カメラを向けてしゃがんだら興味津々でやってくるところをパシャリと。SWDレンズならではのAFの速さが生きた。シャッター音でびっくりしたのか、切った途端吠え立てられてこちらもびっくり-笑。綺麗な目をした犬だった。)
11/11/11とみんな言っているが、今日が満月だということはあまり口にされていない。
昨日久しぶりにランニングができて、いつものゴール、テヴェレ川土手下でストレッチなどしていてら、月が丸くなっているのに気づいた。
その時点で満月だったのかと思って、自分のプロトレック(カシオのアウトドア用の腕時計)をみたら今日こそがその日らしい。
昨日の夕方は雲もなく昇りかけの月が対岸の土手上、教会の後ろに差し掛かったとき、フォトショップで言うところのアウターグロー効果か施したかのようにシルエットを浮かび上がらせていた。
さて、そういうわけで今日はカメラ、三脚持参。写真に収めるつもり。
少しねばって待って満月がドームの上の十字架のバックに入るところも撮ってみたい。
この場合は一番相性が良さそうななのはOlympus E-5 + 12-60SWDなのだが、12-60SWDは今だ入院中(かれこれもう少しで1月半になる・・)。
35ミリ換算で100-400の50-200SWDでは画角が狭すぎ。PEN E-PL1はあの暗さだと低感度でもあまり気に入った絵は出てこなそう。
なので選択肢をガラリと変えてCanon EOS 5D+70-200F4L_USMとちょっと冒険してフィルムカメラNikon F4S + Nikkor 50mm F1.8D+Fujifilm Superia e-tra 400(安いフィルム)で挑戦。
後は仕事が無事に定時に終わって、今回はバックライト役の月が雲隠れしなければ完璧のはず。
つまり自分の腕次第?・・うっ。