メインレンズ入院
【 焦点距離によるフォーカス位置移動テスト 】
Olympus E-5 + Olympus Zuiko Digital ED 70-300mm f/4.0-5.6
イタリアでアフターケア・サーヴィスに出すのはちょっと勇気がいることで(本当に直るのか、いつ手元に戻ってくるのか、修理費がいくらかかるのかなどなどの点で非常に心もとない)ずっとためらっていたのだが、年明けからずっと続くAFモーター不調の我がメインレンズOlympus ZD 12-60mm f/2.8-4 ED SWDをやっと修理に出した。
故障した超音波モーターの出すヒステリックなキーキーという騒音とAF動作の不良でずっとマニュアルで使ってきたものの我慢の限界。
オートフォーカスなしでSWDのレンズでは意味が無い。おまけにまさにその機能が撮影に支障をきたすのだから元の木阿弥というかなんというか。
おととい近所のカメラから代理店へ送ってもらい修理の見積もりを待っているところ。(あまり言いたくはないのだけど、イタリアのオリンパスの商品サポート状況ははっきりいってかなりお粗末でひどい)。
さて、我がレンズ、いつ元気になって戻ってくるだろうか。
カメラ屋ではとりあえず三週間見ておけとのことだが・・