Chiezaru’s diary

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健康


【 聖天使城 】
Olympus E-30 + Zuiko Digital 12-60mm f/2.8-4 ED SWD

備忘録程度に。
最近続いている軽いめまいがちょっと執っこいので、主治医のところへ行って相談。
ふわふわした感じが続き、日常生活にはまったく問題のないものの片目の視力が落ちている。どきどき軽い吐き気、または頭痛。
光が妙にまぶしく感じることがある。

こういう症状に関してはいろいろ原因が考えられる。
耳かも知れないし、頭の中かもしれないし、脊、頚椎かもしれない。
内臓の可能性もあるし、精神的なものかもしれない。

とにかく原因がどれにしてもとりあえず一番心配な脳をチェックしようということで脳外科を予約する処方箋を書いてもらう。
主治医のところから市の医療オフィスに行って脳外科の外来の予約をする。
なんと1月14日。

それまで空きがないとか。
料金は健康保険が効いて25ユーロ弱。3000円弱といったところか。

こういう時イタリアの医療システムが全くなっていないことを痛感する。
もちろん公立ではない医者にかかって検査をすれば早いが、コネがいるし値段がまた馬鹿にならない。

何年も前に腰をやったときにレントゲンの予約をしたら、半年後だった。
自然完治(現在の腰の様子からすると完治とは到底言い難いが)してしまったので、3ヵ月後にキャンセルしたくらいだ。

まったく予約の日が来るまでに治るか死ぬかしかない。
第三の可能性はより悪くなるか。

酷い話だ。