ギリシャ旅行の写真など - 3 アテネのスナップ
【 リカベトゥスの丘からの眺望 】- アテネ-ギリシャ
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
(アテネの街を見渡せるリカベトゥスの丘。歩いても上がれるけれど、ケーブルカーでのアクセスもあり。アクロポリスからその向こう、港まで見渡す事ができる。晴れていてもけっこう風があって寒い。)
日記を書く時間がないので写真のみで。
以下アテネで撮ったスナップを。
リカベトゥスの丘へ登るケーブルカー駅。発着は30分に一本。往復7.5ユーロ、片道5ユーロ↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
頂上には教会と鐘楼↓
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Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
丘の上からの見晴らし↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
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久々の映画館での映画鑑賞とギリシャ旅行の写真など - 2 神殿のある風景
【 パルテノン神殿 】- アテネ-ギリシャ
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
(アクロポリスの丘の上に建つパルテノン神殿。アテネに行くと決まって調べてみるまでローマのパンテオン神殿と意味的に混同していた。てっきりアテネのそれもパン(全ての)・テオン(神々)の神殿で言葉の違いで多少表記が違うのだろう位に思っていたら、Wikipediaを引くと「パルテノン」の名称はギリシア語の「παρθενών-処女宮」に由来するらしい。ゼウスの頭から生まれ出たという女神アテナ、個人的にギリシャ神話の神々のなかでもっとも気に入っている神でもあって、丘を自分の足で登って前に立つことが出来たのは感慨深いものがあった。)
12月8日(土)、ローマ。朝に小雨、そのあと雲が去って好天。
寒い日が来たら翌日はそれほどではなかったりの繰り返し。
冬はまだ序の口だけれど、今のところは暖冬傾向。
このところ体のほうはすっかり冬仕様で、まったく運動する気になれず。
家で多少の筋トレとストレッチをするくらいですっかりなまっている今日この頃・・。
先日久しぶりに映画館に映画を観にいった。
今話題の『Bohemian Rhapsody』。
寸評。2時間超えの映画でも途中集中力を切らすことなく鑑賞できた。主観的に1時間半だったかと思えるくらいだったので、プロットがしっかりとしていて、テンポのよいクオリティーの高い作品だと思う。
主人公の闇とグロテスクな表現にそこまで踏みこまなったのは見る人によって評価が分かれるかもしれない。
個人的にはこの映画自体がフレディー・マーキュリーの目指したみんなのためのエンターテイメント精神を踏襲していると考えたのでポジティヴに受け止めた。
物語自体はどちらかというとありがちで斬新さはさほど感じなかった。
ローカルな小さなライヴハウスで観客を魅了することに成功したバンドが自らのあり方をそこにみつけて成長していく過程とグループ内部の葛藤は、Queen自体を一つの人格とみなして考えても面白いかもしれない。
物語終盤、父との和解とLive aidのステージ。人と繋がる感動と伝播するエネルギーを目の当たりにする事ができてそれが自分にも伝わってくるのだろう、鳥肌が立った。
1985年のLive aidのステージの忠実な復元は圧巻。ドルビーサラウンドの効いている映画館で見たのは正解。臨場感増幅。しびれた。
感動を覚えながら、あれほどのコンセンサスを目の当たりにして、彼らのあとに演奏するグループはさぞかしやりづらかっただろうなぁなどと考えていた。後から調べてみたけれどQueenの次に誰が演奏したのかは分からなかった。
この映画、製作関係者はフレディー・マーキュリーへの最高のオマージュ完成させようとしたのではないか。
そしてみごとに成功している。そう思った。
以下アテネの写真の続きを。
ギリシャ神話の神たちの神殿。
アテネに続いてファンなのが物作りの神、(個人的に「匠の神」と名づけている)ヘーパイストス。
ヘーパイストス神殿↓
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古代アゴラ近辺↓
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ギリシャではあちこちで猫を見かける(ねこシリーズはまとめて後日に)↓
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昔、歴史の教科書で見たような・・↓
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アクロポリスの隣にある高台の岩の上から↓
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(猫より少ないけれど)ギリシャではあちこちで犬も見かける↓
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アテネにはオリーヴの木がいたるところに。
シンボルであるアテナの神殿のあるアクロポリスにも沢山↓
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アテナを祭るパルテノン神殿↓
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エレクティオン↓
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アクロポリス上からのパノラマなど↓
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Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
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下に見えているのはヘーパイストスの神殿↓
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アクロポリスを下り街中でみたスナック売りの荷車屋台。
主がよそ見している隙を見て鳩が乱入して食べていた・・↓
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ギリシャ神話で欠くことのできない全能神ゼウス。
ゼウスの神殿↓
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ハドリアヌスの門↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
wikipediaを引くと「神殿の完成は2世紀にローマ皇帝ハドリアヌスにより成し遂げられた」、とある。
「ローマ帝国期を通じて建てられた神殿の中で、この神殿は最大のものであった」らしい。
ゼウスの神殿からも丘の上に聳えるアクロポリスが見える↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
ちょっと写真数が多くなりすぎたので今回はこれくらいで。
近況雑記とギリシャ旅行の写真など - 1 アクロポリスのある風景
【 アクロポリス 】- アテネ-ギリシャ
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
(アテネで滞在したAthenStyle:アセンスタイル -トリップアドヴァイザーではアテネスタイルと名前が訳されている・・- の屋上から見えるアクロポリス。ここの屋上バーは宿泊客でなくても利用できるのでアテネ滞在の際はお勧め。自分の場合は宿泊もここで。一応リンクを http://athenstyle.com)
11月24日(土)、ローマ。
またずいぶん間が開いてしまった。久しぶりの日記更新。
このところローマの天候は不安定。空が雲に覆われている時間が長いせいか放射冷却が起きず寒さはそれほど感じず。ただそれを口実にランニングからはすっかり遠ざかっていて運動面ではすっかりLoserになっている。
その他の事項はまぁ淡々と。
街中のクリスマスのライティングがだんだん賑やかになってきて、カレンダーを見ると今年もあと一月とちょっと。なんだか急に時間が進んだような気分になる。
ところで、有給消費をしろとの上からのお達しがあったりしたので今月前半に一週間ほどギリシャに小旅行に行ってきた。
アテネで数泊、そのあとワインで知られるネメアからオリーヴとそのオイルの一大産地で港町のカラマタ、それから別の港の小都市ナフプリオ、そしてコリントス運河など訪ねて膨大な数の写真を撮ったので一部を少しずつアップしていきたいと思う。
アテネに行って遺跡の写真を撮るのは実は人生でやっておきたいことの一つだったので大いに満足している。
今回は主に宿泊したAtheyStyleから見えるアクロポリスのある風景など↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
どこからか鳩が飛んできて暫く停まっていた。
古代ギリシャだったら、神の一人が姿を変えてやってきて何かを伝えようとしているのだ、と受け取ったのかな、などと空想しながらファインダーをのぞいて。
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
時間帯によって表情の変わるアクロポリスを連れと一緒に眺めながら、もちろんギリシャのシードルとビールを飲みつつ。贅沢な経験 :)
Huawei P9 Plus
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
アテネの街を歩いているといたるところから丘の上に聳えるアクロポリスが見える。古代のアテネ人にとっては頼もしい心の拠り所になっていたのに違いないな、などと考えると、自分もまたアテネの神殿に魅入られる。
10月もそろそろ終り
【 シャトー・ラ・コストのロゼワイン 】- マルセイユ北に位置する南仏エクス・アン・プロヴァンス
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
(テイスティングしてワインの印象に残ったのはやはりロゼ。フレッシュなうちに楽しむワインなのだけど非常に丁寧に造ってあり一言でいうとクリーンでタフという感じ。意外だったのは結構アルコールを感じたところ。ただグリセロールのとろみとフレッシュな酸、ミネラル感でバランスしている。個人的にはこれ一本で済ませるならば十分なヴォリュームのボディーだと思う。けれど複数人のディナーでこの次に違うワインを出す前提だと、先発で登板させるべきなのだろうけれどそれが良いことなのか迷うタイプ。)
10月26日(金)、ローマ。晴れ。朝晩の時間帯、ここ数日は肌寒いを通り越して寒い。出勤時には長袖を二枚着てその上にフリースジャケットでも、もう一枚欲しいくらい。それでも道を歩いていると北欧系のヨーロッパ人は平気な顔で半袖でいるのをけっこう見かける。寒さに強いのは慣れなのか遺伝的な要因があるのか。
ま、ケースバイケースなのだろう。
今週は月曜日に6kmほど走った。
最近は日が暮れるのがすっかり早くなって終盤の2kmほどは、明るさが残っているものの日が落ちて土くれのデコボコした公園内の道はちょっとこわい。
着地した足があらぬ方向に持っていかれるこかとがあって足首に負担がかかる。
ただ今週末にサマータイムが終われば、日没は更に一時間早くなるから、もう仕事の後のランニングは街灯のある外周の一辺を行ったり来たりするしかない。味気なくなる。
名残惜しさもあるから夏にやってきた事などを思い返しながら、気をつけて中のほうを走ろうと思う。
この時期に公園内を走っていると風というのではなくてその場にある空気の流れを肌で感じる。草木の多いところは夕方になると湿気と共に冷たい空気をまとうようになってそれが下から上がってくる。
腿に感じる温度と顔の辺りの温度が違うのを実感しながらふ〜ん面白いななどと思いながら走っていたり。
海とか川で泳いでいて突然温度の低い別の水の流れにあたって冷やりとするあの感触に少し似ているけれど、水の中のような恐怖感はまったく無くてただ気持ちがいい。そんな感じ。
先月のニース旅行中には三軒ほどワイナリー見学をすることができた。
その中のひとつ少し足を伸ばしていったマルセーユ郊外のChateau La Coste(シャトー・ラ・コスト)は敷地内がアート空間にもなっていてワインファンでなくても訪れて楽しいところかと思う。
この時期のワイナリーは収穫を終えて醸造に入っていることもあってセクションによってモストの香りが強めに漂っている。いままでいくつか違う地域、違うブドウの種類、違うワインのタイプを造っているワイナリーを見てきたけれど、モストの香りはどこも共通する。そこはかとない淡い優しさを含んだようなこの香りがすると、ああ、ワインを造っている場所にきたなぁと実感するようになった。
以下シャトー・ラ・コストのスナップ↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
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ここに住み着いているのか、ガラス張りで暖かい廊下でネコ君がリラックスして昼寝していたり。おしゃれで長閑なワイナリーだった。
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Chateau La Coste
2750 Route De La Cride, 13610 Le Puy-Sainte-Réparade, France
https://chateau-la-coste.com/en/
ニースのスナップなど
【 ニースの風景 】- ニース、フランス - Canon Powershot G7X Mark II
10月18日(木)、ローマ。晴れ。
肌寒い朝。
最近というかもうずいぶん天気の事と運動の記録、写真少々で定番になっていて真新しいことは書いていないなぁなどとふと思ったけれど、自分の場合、生存確認メモ的につけているのだし、まぁ凡人の日記なんてそんなものでもよいだろうと、脱力感甚だしく気楽にしていたら、更新すら怪しくなってしまった。
あまり疎になると生存確認の役割があやしくなるので昨日に続き今日も。
(更新頻度が落ちても当人は普通に元気にしてます。)
昨日はなんとなく気が乗らずランニングはパス。今月から月一回のペースで来年の6月までFIS (Fondazione Italiana Sommelier)の「ブドウ品種とテロワール」のコースがあるのでそれを受講することにした。今晩が第一回目。仕事のあと。今晩は良く寝る事ができたから眠くなる心配はなさそう。ワインの勉強をもう少し進める。
ざっとまとめてニースの風景など↓
Canon Powershot G7X Mark II
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
近況雑記
【 ニースの風景 】- ニース、フランス - Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
10月17日(水)、ローマ。小雨の朝。朝晩は下がっても昼間はまだ半袖で大丈夫なくらいの気温。過ごしやすい季節が続いている。
時間の調整がつかずに日記を更新から遠ざかってしまっている。
9月の末に数日南仏のニースに行く機会があって写真もけっこうな数撮ってきたからアップしなくてはと思いつつ今日まで延ばし延ばしになってしまった。このままだと情報鮮度が落ちていくので短い一言日記でもよいから更新して、もう少し頻繁に数枚ずつ載せていくのがよいのかもしれない。
9月が終わり10月に入って運動のほうもサボり気味だったのだけれど、先週辺りから少し気を取り直して再び始めている。2週間以上空けてしまったので週末に4kmで様子見をして、月曜日に6km走った。
出来れば今日、もう一度6km、次に8kmに戻したい。
最近すっかり日が短くなって走り終わるころには暗くなりかけている。
もうそろそろ明かりの設備の無い公園内はあきらめて街灯のある外周の往復コースに変える必要がありそうな感じ。
ただ月最後の日曜日、28日にはサマータイムが終わって冬時間に戻って、さらに日没が早くなるから出来る限りは風景のよい公園の中のコースで粘りたいとは思う。
ニースの城跡から見た風景など↓
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM
近況雑記
【 サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会前 】- ローマ- Canon Powershot G7X Mark II
(二週間ほど前、仕事が終わってテルミニ駅からメトロに乗って帰ろうとしたら、路線内で火災があったとかで閉鎖されていたので家へ向けて散歩も兼ねて。折角なので街のスナップも少し。)
9月19日(水)、ローマ。夜間に雨。明けて曇り。
予報ではこれから数日不安定な天気が続く様子。
公立の学校も夏休みが終わって今週から朝通勤のメトロに学生を多く見かけるようになった。
夏が終わったとはいえ昼の日差しにはまだ力が残っていて、晴れた日中外にいるとじっとりと汗をかく。
朝晩は快適。夕方からでかけるなら服も半袖でも長袖でもよく、夏の終わり秋の始まりの短い過渡期はとても過ごしやすい。
8月が終わってからも頻度は落としても運動は続けるつもりだったはずも、月初めの日曜日に掃除をしていたらベッドサイドの家具を移動させようとしてぎっくり腰を・・。
腰はもともと弱いから重いものを持つときは気をつけていたものの、持ち上げずにちょっと横にずらすだけだったから、注意せずに捻るように力を入れたところ、体勢がよくなかったらしく腸骨左内側の脊椎付近で「クッ」と嫌な感覚があって、あ、やった・・と。それはら一週間、日常生活には支障は無いものの「運動はちょっと無理」的な軽めの腰痛になった。
回復して8日にランニングを再開。ところが、昼に食べたものがよくなかったか(いつも持参する玄米おにぎりではなくて、職場のボスとレストランでランチだった。けっこうなポーションのパスタを食べる事になった。)酷い腹痛に見舞われて途中から歩いて帰ってくる羽目に。
4km地点、家から一番遠い地点からの帰宅。
少し落ち着いたところでまた1km走ったらまた具合がおかしくなって、地獄をみた・・。食べ過ぎていた上に、筋肉の疲れがとれて1kmあたり5分そこそこのハイペースで走ってしまったのもよくなかったのかもしれない。
気を取り直してその二日後に10kmを一度、マイペースに1kmを5分30秒くらいでこなした。
それからはどうも燃え尽き感があって、やる気が起こらず一週間ランニングは見合わせて昨日8kmを試してみたら、初秋の夕方の風にも吹かれて気持ちよく走ることができた。
筋肉もリフレッシュしていて、8月中に比べて腰の位置が高くなったような感覚で脚がテンポ良く出た。
週末から数日出かける用事があるから今週中にあと出来れば二度汗をかいておきたいところ。
体重や体脂肪率は今のところ8月の終わりとそれほど変わらず。
平生のローマの街↓
Canon Powershot G7X Mark II