Chiezaru’s diary

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機材選択的懊悩


【 パノラマ 】- グエル公園(Parc Güell)から。バルセロナ、スペイン
Olympus E-5 + Olympus Zuiko Digital 12-60mm f/2.8-4 ED SWD

週間予報をみるとなにやら今週も雨続き。
仕事で写真を撮る必要があって先週からずっと太陽光待ち中。
そろそろやっつけてしまわないと他のプロセスが先に進まないので一部は明日が雨でも敢行する予定。後日、光のまわりの良ときに撮り直せばいいかと思っている。

まだもう少しあるのだが2月の帰国についても着々と計画を進めている。
このところ幸い円安なので気分が少し楽になった。
ちょっと気が早いけれど新導入予定のカメラPEN E-PM2も日本のAmazonで市場のほぼ最安値でみつけて購入。実家に送った。ついでに新しいブロアーと防カビ、除湿剤も一緒に発注しておいた。カメラのほうは出番のほとんど無いKitレンズは切り捨ててボディーのみにしておいた。

日本は品揃えが豊富で安い。

さて、帰国時に使うカメラについてちょっと悩んでいる。
一台はすでに実家で待機中の新PEN E-PM2。これのためにパナソニックの7-14 F/4と20mm F/1.7を持っていく。これは簡単に確定。

二台目が迷うところ。
順当に行けばメイン機のオリンパスE-5と12-60SWD。それに50-200SWDかと思うのだが、50-200SWDはデカイ。その上、重い・・。そして200ミリ(換算400ミリ)までの望遠が果たして必要かという疑問が出てくる。京都と大阪では梅を撮るのが目的の一つなので実は50mm F/2マクロ持参のほうがいいかもしれないなどと考え出すとなかなか決められない。でも50-200でもマクロ的な表現はできるし・・などなど。

それからもう一つの悩みの種はCanon 5D。
これのファインダークリーニングをしたいとずっと思っているのだが、こちらにいるとどうしても預けて時間がかかる。でも日本だとキャノンのサーヴィスセンターに持ち込めば即日でやってくれるらしい。
東京には数泊する予定だし、待たなくても良いというのにものすごく惹かれる。
5D+手持ちのキャノン70-200 F/4Lは梅を撮るにもいい仕事をしてくれそうな気もする。

さすがに一眼レフを二台持っていくのは無謀というか実際的に無理。

さて。

悩む。

ま、懊悩というのはちょっと大袈裟すぎますね(笑)。