仕事納めと日記収めと謝辞

【 教会の鐘 】
Olympus E-5 + Olympus Zuiko Digital 12-60mm f/2.8-4 ED SWD

昨日は午後から軽い頭痛があり大事をとって運動はしないことにした。少し悔やまれるが仕方が無い。気分を切り替える。
年内にはもう時間もなく、結局２５日が今年最後のランニングになった。

その代わり夜映画を一本。
ブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演『スカーフェイス』（1983年、米）。三時間弱の長編作品。ヒロインはミシェル・ファイファー。アル・パチーノもミシェル・ファイファーも若い。

アウトローの男の狂気がさらなる狂気を呼び、最後には自らを破滅させる。
アル・パチーノの鬼気迫る名演。
一年にを〆るのにふさわしい映画なのかどうかその辺の判断をどう下してよいかわからないが、見ごたえのある素晴らしい作品。この重量感。脚本がオリヴァー・ストーンだけのことはある。さすが。

2012年に最後に観た映画は『スカーフェイス』。
うん。悪くない。

例年だと日曜日以外は盆も正月もクリスマスも復活祭も関係なく週六で仕事。
が、今回の年末年始は一つ計画があって明日から休みをもらっている。二年ほど前からリクエストしていたので二月の長い休暇の前でも気兼ねなく取らせていただく（笑）。

そんなわけで明日から数日ネット環境にいなくなるので今日で今年の日記も終わり。

次は年が明けてから。

それにしても今年もなんだかあっという間に終わってしまう。

謝辞：
私の拙い日記と写真にお付き合い戴いた皆様、今年も一年ありがとうございました。
良い年越しを！

Chiezaru (Meta_Monkey)
from Rome 29.Dec.2012