クツ
【 レッドウイング、アイリッシュセッター 】
Olympus SP-560UZ
雨の週末が明け、月曜日は一応現在晴れも天気は下り坂傾向。
予報でも雨なので今日は素直に信じて仕事の後のランニングの用意はせずに職場に。
こういう日はティンバーランドのブーツに限る。
昨日も雨の中近所に買い物にいったが完全防水のブーツはこういう時、すごく重宝する。
走るときに使っている愛靴、アシックス、ゲル仕様は機動性を見れば最高で通気性は至極良いが、さすがに愛用のリーヴァイス501xx、50年代モデル(レプリカだけど)と合あわせて街歩きはできない。アシックスを履くときは、どうしてもスポーツかアウトドア・ルックになってしまう。
アシックスは通気が良い分雨に当たるとすぐずぶ濡れで、朝のうちに水溜りなどに踏み込んだりすると一日中気持ちが悪い。
今はいているティンバーの6インチブーツはオーソドックススタイルのベーシックなラクダ色。5,6キロ歩いても靴擦にもならないし、ごってりした外観の割りに歩き易い。
レッドウイング派としてはずっと敬遠して買わずにいたけれど、履いてみたら現在5代目のレッドウイングで外出することがすっかりへってしまった。レッドウイングの靴は意外とかかとの減りが早いから、このくらいの頻度がちょうどいいのかも。
初代はエンジニア、それからワークブーツ、アイリッシュセッター二足へ、ごくまれに虎の子の100周年記念モデル。一番使うのはやっぱりセッター。どれも履きやすいし、良く作りこまれていてる。ちょっと高めの靴だけれど、何年経っても飽きさせず所有欲を満たしてくれる。
しかし、最近。ティンバーのゴムのソールはいい具合にショックを吸収してくるし、耐久性も良い。ついついこっちを選んでしまうな。