Chiezaru’s diary

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タイ、カンボジア紀行 - 4 (ワット・アルン - 暁の寺、バンコク)


【 ワット・アルン - 暁の寺 - のある風景 】- バンコク、タイ
Sony RX1R

涅槃仏を見た後は三島由紀夫の一作品のタイトルになっている暁の寺、ワット・アルンへ。このお寺も正式名は長い。ワット・アルンラーチャワラーラーム。
ワット・ポーを出て少し歩いて川へ出て船着場から船に乗り対岸。

残念ながら三島由紀夫の『豊饒の海』四部作はまだ読んだことがない。
いつか手に取ってみたい。

タイ時間で夕方になってくるとローマから貫徹の身体にはちょっときつくなってきていたので残念ながらお寺の上へ登ることは辞退した。
なので周りを少し歩いたのみの訪問。

以下チャオプラヤー川とワット・アルンのスナップとその後の晩御飯など↓
(流れ的に和食になってしまった。ローマではうまい日本食もなかなか食べられないので、これも計画の内-笑。撮影機種が書いていないものはSony RX1Rで。)

船で対岸へ。

チャイニーズ・ニューイヤーの名残で赤いボンボンの装飾がしてあった。

なまず。船着場でパン屑を蒔くと集まってすごいことになる。(傍ではこのためにパン屑を売ってたりする。)

街中にもどりインヴニング・セッション↓
彼女が昔勤めていた会社の同僚が集まってくれたのでプチ・飲み会(といっても場所を変えて結局2時くらいまで飲んでいた・・。月曜日から集まってくれた方々、ありがとうございました。)

ラオス・ビール

バンコクでは美味しい和食が食べられる。日本にいるのと錯覚するほど自然。まったく違和感がない。

長くも愉しいタイ初日だった。


Olympus PEN E-PM2 + Panasonic Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH