ダブリンのスナップなど
【 ダブリンの風景 】
Olympus PEN E-PM1 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
(アイリッシュ・ハープをモチーフにした橋と最新コンヴェンションセンター。ダブリン出身の同僚によると、コンヴェンションセンターの方はギネスグラスを逆さまにして重ねてあるんだよ、と冗談で。でもそういわれればそう見える。非常にアイリッシュ的な取り合わせ。)
ダブリンは三度目。いずれも出張。
いまひとつ写真を撮りたいと思える街ではない。何度もみているせいかもしれない。
アイルランドで飲むギネスはフレッシュで美味しい。見た目に反してさっぱり軽い。アイリッシュ・ウィスキー、ブッシュミルズはストレートでもまろやかだった。
以下スナップは
カメラ:Olympus PEN E-PM1
レンズ:
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R もしくは Panasonic lumix 20mm f1.7
にて。(けっこう注意して撮っていてもE-PL1に比べてブレる気がする・・もちろん手振れ補正機能はオンで。)
ちょうどラグビーマッチのあった夜でパブは日曜なのに深夜まで人で溢れていた。
アイルランド人は陽気に酔っ払う。その辺は暴力的になったり脱ぎ出したりする傾向のあるイギリス人とは一線を隔すように思う。
若いダブリンっ子たちは寒くても薄着。自分にとっては長袖二枚、フリース、その上にコートでちょうど良いくらいの気温だったけれど・・。
アイランドはもともとケルト語派ゲール語(ゲーリック語)が国の言葉。ゲーリックというと歌手のエンヤ (Enya)の歌は美しい。
ストリートパフォーマーではありません。ブロンズ像。夜中に知らずにみたらびっくりしそう。
昼時のパブ。アイリッシュ・シチューを食べるのが目的で入ったら、やはり。ギネスをちびちびやりながらのご老人が数人。文化だなぁと思う。