日曜日の映画

昨日も2本観ることが出来た。
一本目はジョン・トラヴォルタ主演の「パリより愛を込めて」。
脚本がリュック・ベッソン、監督はピエール・モレル。
コメディーは殆ど観ないけれどベッソンのアクションコメディーはあのセンスが個人的なツボにはまって大好き。
ＴＡＸＩシリーズが一番。一歩間違うとと完全に空振りしそうな一線を超えずにぎりぎりの線で上手く留まる笑わせるポイント。
なかなかこれを表現できる人はいない。ただ作品にはちょっときたしすぎたせいか、ちょっと物足りない感じが残った。

2本目は邦画もうでてから随分になるけれど「バトル・ロワイヤル」。
これは昔原作も読んだけれど（で殆ど覚えていないのだけれど）それに迫る、みせる映画だった思う。
楽しく最後まで鑑賞した。

昨日の二作では深作欣二に軍配。