2月に一眼デビューを画策中で、最近いろいろ機体やらレンズやらのリサーチを続けている。
様々なメーカーがいろいろな工夫とコンセプトで独自のカラーを出していてその辺に気づき出すとなかなか面白い。
レンズについても作例を見ながら検討中で、しばらくの間そういうことを続けていると今まで見えなかったものが見えてくるようになった。
良い写真というのはただ綺麗だから絵に収めるのではなくて、そこに撮りたいテーマがあってそれをいかに表現されているか、伝えることができているかに左右されるのだということ。
突き詰めると、撮った絵の中に自分の伝えたいものを伝達させる力があるのかどうかが大切ということだろう。
そういう意味で写真というのは造り出すものだとおもう。
単なる記録ではなく作品なのだと気づいたことはとてもためになる発見になった。
現在はオリンパスの某機で検討中。でもニコンの某マシンも捨てがたい。
悩むなぁ。