Chiezaru’s diary

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カメラ新製品が出てきた


【 ロバ 】- ギリシャ、ロードス島リンドゥスにて
Olympus E-30 + Zuiko Digital 12-60mm f/2.8-4 ED SWD

最近一眼カメラの新製品がメーカーごとに目白押しで出てくる。
待望のオリンパスもついにE-5を発表。
一番望まれた画質の向上がなされた様子、高感度もかなり使えるようになったようにかいてある。
ヴィデオも使えるようになったけれど他のメーカーを見ていくと値段からしてもちょっと難しいポジションに思える。
レンズ資産を既に持ってる僕としてもシステム変更を考え始めているくらいだから。
Sonyのアルファ55は面白そう。ソニーの絵は個人的に好きなのでちょっと興味がある。ちょっと前に出ているCanonの7Dも悪くない。
でもやっぱりNikonの新作D7000.
この機体は値段がそこそこ低く抑えられいるのに、スゴイ進化している。
AF機構を新しくしてあるし、HDヴィデオ対応。マグネシウムボディー。
E-5と較べてもカタログスペックで行けばこちらの方が断然上。おまけに値段がかなり安い。
この機種でシステム変更して今ある機材を売り払えばE-5を買う予算で一通りそろってしまう。

ペンタックスのK-5もこれまた気合が入っていそう。

だんだんレヴューがでてくるだろうからいろいろ較べてみたい。
心情的には出来ればE-5で行きたい。多分オリンパスのフォーサーズ規格はこれで終わるだろうし、ちゃんと作りこまれたフラッグシップを一生ものとしてもっているのは悪くないと思う。
オリ機にはそういう魅力がある。

E-30は良いカメラだと思う。とても気に入っている。でもやはり画質。
値段の安い格下のカメラより絵の質で負けてしまうのはさすがにやるせない。

昨日は鼻のCTをとってきた。むかし折れたせいで変形は見られるものの腫瘍等はないらしい。古傷から出血しやすいのだろう。
とりあえずはホッとした。
150ユーロ・・