Day 6、7、8 - こぎ方を変えてみた
【 街路樹 】 - Canon Powershot G7X Mark II
(例年がどうだったか良く覚えてはいないのだけど、今年は街路樹の落葉が早い気がする。木々も水が無くてどこかあえいでいるような印象を受ける。)
8月8日(火)、ローマ。晴れ。今日の予想再気温36℃。
今回の熱波もひとまずはピークを超えた様子。昨晩は窓を開けているだけで(床にも下りず)寝ることができた。
慣れていない自転車通勤のおかげで先週末には疲労困憊。
金曜に今月三度目のランニングをして、出来れば土曜日も、と思っていたけれど、仕事から帰った時点で両脚がダルすぎて、一度筋肉を回復させる必要ありと判断、週末は休筋日にあてた。
その間、この疲れ方でいくと月末までもたない感じがしたので、なにか解決策がないかと自転車のこぎ方についてネットで検索、記事やyoutubeのヴィデオなどを観てちょっと調べてみたところ、悪くないところに目をつけたようで、自分のペダリングの仕方が完全に間違っていたのを知ることが出来た。
ふくらはぎや膝上の筋肉が疲れていたのは、踏み込んで漕いでいた証拠で、このやり方だと推進にロスが多い。
いくつかサイトをみて自分なりに理解したのは、効率よく自転車を前に進めるためには、踏むのではなくどうちらかというと巻き上げる感覚で漕ぐことが大切らしいということ。
実際にやってみると、ペダルの上死点から下に押すのではなく下死点少し手前くらいから引き上げる感覚を意識すると使う筋肉の箇所がまったく違う。
太腿前面とふくらはぎの疲れはずっと減って、太腿裏側のほうが仕事をするようになったのがわかる。
信号など、交通状況の影響があるのを考慮にいれても8kmを移動するのに所要時間が5分ほど縮まった。効率が良くなったためだろう。
もちろん代わりに太腿裏が疲れるのだけど、これはジョギング程度で走るときにそこまで悪影響が出ない感じ。昨日走ってみてわかった。
ランニングのほうはまだまだ思うようなペースに届いていないものの、少し先が開けた感触。ちょっと気が楽になった。
明日以降、気温も落ちつくようだし、なんとなくペースもつかめてきた。
距離、タイムも少しずつ向上させて行きたい。
8月5日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:64.30kg(体脂肪率18.60%)
運動:自宅から職場の自転車通勤8km(40分)x2
飲酒:なし
8月6日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:64.80kg(体脂肪率18.70%)
運動:なし。完全休筋日
飲酒:なし
8月7日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:65.50kg(体脂肪率18.20%)
ランニング直後の乾燥体重:63.50kg(体脂肪率15.70%)
運動:
ランニングタイム(6km):35分45秒
今回のランニングの統計:https://connect.garmin.com/modern/activity/1901986152
その他トレーニング:自宅から職場の自転車通勤8km(35分)x2、ストレッチング、腕立て。傾斜ベンチでの腹筋と背筋。軽い体幹運動
飲酒:なし