Chiezaru’s diary

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Day 3 - 運動メモ - 例年とちょっと勝手が違う感じ


【 motorcycle 】- Huawei P9 Plus
(先日街中を歩いているときに絵になりそうなバイクが停まっていてなんとなく撮った一枚。)

8月3日(木)、ローマ。今日も晴れ。今予想最高気温は40℃。
昨日まで二日連続で運動したので今日は休筋日。少しほっとしている。

ランニングのコースにしている公園は風通しは最高なのだけど日陰がほとんどない。
夕方でも35℃。太陽はそこそこ傾いているもののまだオレンジ色にはなっていない昼間の顔をしていて、その光に向かって走っていると額がじりじりとする。
体にまとわりつく粘っこい熱を風が吹き流してくれるのは救い、とはいえやはり35℃は35℃。スローペースでも体力が少しずつ奪われていくのを実感しながら足を運んでいる。

この二日のランニングはかなりダルかった。
暑さより、やはり慣れていない自転車通勤の影響が大きい。
仕事から家について、すぐ着替えて外に出て準備運動をしている時点から脚が重い。

走り出してすぐに両のふくらはぎに錘でもついているかのような感覚があって、1kmの時点で既に4km地点ような疲れ方。

キツいというか鈍重なダルさ。

昨日は8kmを完走したけれど、6kmのあたりで既に10km以上走り続けているような疲労感だった。ふくらはぎから膝上部、大腿筋まで棒のように強張って、姿勢を保つのに腰にも鈍痛がでるほど。

終盤はそれこそ15km相当の疲労感で、途中、8kmで10kmの辛さが味わえるなら効果的でお得じゃん、などと無理にポジティヴに自分に言い聞かせてみるものの、損をしている気にこそなれ得だとなどは思えなかった。ぜんぜん。

7月の最後に10kmを一度やっていなかったら途中で歩いてしまっていたかもしれない。

とはいえ素人が趣味的に長い距離をこなす場合、心肺的なキツさより、どれだけダルさに耐えられるかというのが一つのポイントになるかと思う。

そういう意味では、最初の二走はまだ長く続く8月を乗り切るための良い訓練になったかもしれない。

今日は通勤の自転車を除いて休筋日。正直気は楽。

しかし、チャリ通。乗っている時はそれほど息が切れるというほどでもないのに、そこそこ筋力は使っている模様。あなどれない・・。

さて明日の最高気温も40℃の予報・・。

デトックス兼在宅個人夏合宿11年目、なかなかタフ。

8月2日の状況メモ:
朝起きぬけの体重:64.30kg(体脂肪率19.40%)
ランニング直後の乾燥体重:62.50kg(体脂肪率16.60%)
運動:
ランニングタイム(8,2km):51分48秒
今回のランニングの統計:https://connect.garmin.com/modern/activity/1889358939
その他トレーニング:自宅から職場の自転車通勤8km(40分)x2、ストレッチング、軽い腕立てと慣らし程度の傾斜ベンチでの腹筋と背筋
飲酒:なし