日常雑記とベオグラードのスナップなど - 3（了）

【 ベオグラードの風景 】- Belgrade, Serbia- Sony RX1R

11月1日（火）。ローマ。晴れ。空気が澄んで空が高い。今朝家から出たら冷たく尖った空気が鼻をツンと刺した。秋に冬の気配が入り込んできている。

昨日がサマータイムが終わって最初の出勤だった。時計が一時間戻った影響を顕著に見るのは仕事を終える時間帯。5時半で既に薄暗くなっている。
これを目の当たりにすると、ああ、冬時間になったなと明確に実感する。
同時に日の出も早くなったのだけど、こちらはそれほど強く印象に残らないのは不思議。

先週は結局月曜日と土曜日にランニングにでた。この夏もよく走った古代ローマの水道橋のある公園内の走り納め。6㌔ほどをマイペースで終えた。
夏時間最後の日を過ぎると、まったくライトのないところなので、仕事の後で行ったのではもう地面が見えない。おまけに日没時刻は更に早まっていく。これからは街灯のある外周の1.5㌔ほどの一辺をひたすら行ったりきたりする冬コースに切り替えることになる。

服装も長いトレパンに上は長袖サーマルシャツに運動用腹巻（ストマック・ウォーマーというと格好がよい-笑）さらにT-シャツと重ねて模様替え。

暗くなってから帰宅して、着替えて走りに出るのには、ちょっと意志の力が必要。
慢性あすなろ君にならないように今日はサボらず運動したいところではある。

以下ベオグラードのスナップの残りを（全てSony RX1Rで撮影）。
宿のある地域から川向こうの中心街へテクテクと歩いて↓

待ち歩きの途中エノテカでセルビアワインを。

行きに通ったときは準備中だったステージではロックコンサートが始まっていた↓

バスの中からの風景（街歩きをする前日、グループ観光とのときに）↓