Chiezaru’s diary

字を書くときはChiezaruで写真を撮るときはMeta_Monkey

近況雑記とギリシャ旅行の写真など - 7 ギリシャ、猫と犬のスナップ

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【 ギリシャの猫 】アテネにて - Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


2月28日(木)、ローマ。晴れ。

このところずいぶん日も伸びて光の加減や空気のふとしたやわらかさに少しずつ春の雰囲気を感じるようになってきている。
そういえば去年の今頃は雪が降っあとでけっこう寒かった。
などという事を珍しく覚えているのは、去年の今日が、車の運転免許の最終路上試験に受かってめでたくイタリアの普通自動車を手に入れた日のため。
運転免許書をとってから一年間はカーシェアリングやレンタカーのサーヴィスを利用できないこともあって、普段車を使わない生活をしていると免許を持っていてもその恩恵があまりなかった。でも明日からはリミットがなくなる。これでやっと必要なときに車が使えるようになった。
一昨年の夏に一念発起して取ると決めてから自動車学校に通いだし、去年学科と実技、二度の試験に通ってから今日まで、振り返ってみるとなかなか長い道のりだったように思う。
明日になったら市内で展開しているいくつかのカーシェアリング・サーヴィスに登録するつもり。

ところで、腰痛のほう。今回は自分の予測に反して長引いていて既に一ヶ月以上。先週には主治医に処方してもらって4日ほど鎮痛剤を注射して過ごしたところ、痛みはかなり軽減されるも効果が切れるとまた戻るという状態で根源的な治療に結びついてないので昨日MRIを受ける処方箋を書いてもらった。これから病院で予約するという段階。

というなかで、三日ほど前ふと思い立って寝る前に青竹踏みをしてみたら、翌日ずいぶん楽になるのに気づいて、それから毎晩繰り返している。
最初の日はたまたまかもしれないと、半信半疑だったものの、続けていると効いているのを実感できる。夏の間コンスタントに運動して健康体だったときは踏んだところで気持ちよく、場所によってちょっと痛いという状態だったものが、今では青竹の上に乗るだけでも足の裏が痛い。足踏みするように竹の当たる場所を変えるのでけれど、どこも痛い・・。
腰の悪さだけではなくて、冬を通しての運動不足もたたって身体全体にガタがきている様子。

今は痛みが出ないところまでで軽いストレッチをしている。
早く治して来月には軽いランニングまで出来るくらいには回復したいところ。

青竹踏みが腰痛に効くというのはよい発見だった。

以下、アテネの猫たち。
なんとなく見覚えのあるような顔。何かの漫画でみかけたような・・↓

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

アテネの遺跡にいた子猫↓

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

 

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

海辺の街、ナフプリオにて。

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- Canon Powershot G7X Mark II

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- Canon Powershot G7X Mark II(G7X M2は青被りが強い傾向・・)

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- Canon Powershot G7X Mark II

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- Canon Powershot G7X Mark II


コリントスのレストランにて。
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- Huawei P9 Plus


犬も数枚。
アテネにて。11月と入っても昼間は初夏並みに暑さだったため犬たちはバテ気味に見えた↓

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

 

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- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

ナフプリオの遺跡の入り口にて。

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- Huawei P9 Plus

ナフプリオの港にて。
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- Huawei P9 Plus

港のカフェにて。
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- Canon Powershot G7X Mark II

スマートフォンを替えてみた件

Oneplus 6 vs Huawei P9 Plus
【 Oneplus 6 とHuawei P9 Plus 】
左側、新導入のOneplus 6。数年前オーストリアのザルツブルグにあるレッドブルのギャラリー、ハンガー7で撮った写真を加工して待ち受け画面にしてみたらなかなか格好良かった :)

2月16日(土)、ローマ。
今週は寒の戻りで寒い日が続いている。それでも好天が続いているせいか市内では零度を下回る事もなく、やはり暖冬なのだといってよいかと思う。
腰のほうはかれこれ三週間して、炎症は治まった感じ。薬は既に飲んでいない。楽な姿勢でいれば痛みはほとんど感じなくなり、仙骨と脊椎のつなぎ目あたりに、だるさあって、通勤時など長く立っていると周りの筋肉が緊張して痛みが広がっていく。
それも少し座っていると緩和されるので、これからはリハビリ的にストレッチなどこなしながら、できるだけ負担をかけないところから始めて筋力アップをする必要がありそう。

ところで久々に持ち物の話。2年と少し使ってきたHuawei P9 Plusには特に不満は無かったのだけれど、思うところあって12月の末にスマートフォンを替えた。
去年、某A社やS社のフラッグシップに劣らないスペックを持ちながら価格はそれらのほぼ半分というコストパフォーマンスのよさで話題になったOneplus 6。
8GB RAMで128GBのストーレッジのものを選択。香港からの直輸入のサイトで届くまで2週間ほどかかったけれど、かなりお得な価格で入手できた。

暫く二台を平行して使ってみて、最初のうちはそれほど大きな違いがあるようには思わなかったものの一月半ほど経ち、今では勝手の良さが際立ってOneplus 6がメインで定着してHuawei P9 Plusはたまに手に取るほどになっている。
最新のAndroidベースのOxygen OSの操作感とデヴァイス自体の処理速度の速さ。使うほどに快適に感じる。(それでもHuawei P9 Plusにはいくつか便利な機能があるのでサブ機として手放さず家に置いてサブ機で現役。)

Oneplus 6。カメラの機能もまずまず。多少自分の好みに合わないところもあるけれどぜんぜん悪くない。

以下、両手で二台同時に撮って同じ条件の写真をアップしてみたアルバム(Flickrは基本的に語学訓練も兼ねて英語でやっています)↓

 一月半ほど使ってみてOneplus 6使い勝手Pros&Consなどを。
Pros:
・スピード、バッテリーの持続力は期待値プラスα
・設定で画面をダブルタップするだけでスクリーンのオン/オフが出来る。以外に便利。(1割くらいの確立で反応しない事あり。)
・スクリーンがオフの状態で指でVを描くと背面ライトのオン/オフが出来る。(便利なのだけど、3割くらいの確立で反応しないことがある⇒Cons)
・カメラの手ぶれ補正が以外によい仕事をしている。
Cons:
・カメラアプリの機能がHuawei P9 Plusに比べて充実していない。
・カメラのモード(写真⇔ポートレート⇔夜間)の切り替えがもう少し速いとよいなと思う。
・スピーカーが片側(下部マイク側)にしかない。水平にして動画を観る時などHuawei P9 Plusは上下から音が出てステレオ再生が出来る上に音も大きめでクオリティが高い。
・撮った写真がマジェンタ被りな傾向。
・背面ライトの光量がHuawei P9 Plusに比べて少なめ。
・グーグルアシスタントの反応が遅く日本語とイタリア語の音声入力設定をしているのにイタリア語が無理やり日本語化されて検索される。(Huawei P9 Plusのほうが迅速で日本語でもイタリア語でもかなり正確に声を認識する。マイク性能に差があるのかもしれない。)
・目覚ましが鳴ったときに電源ボタンを押さなければ音をキャンセルできない。一方Huawei P9 Plusは指紋センサーにタッチするだけでよかった。大したことない違いだけれど体感の便利さがけっこう違う。)

Oneplus 6に替えて新たにインストールした便利なアプリ:
Reachability Cursor
無料ヴァージョンからお金を払ってアップグレードしたのは初めて(4ユーロほど)。画面が広くなって通勤中立って移動しているときに体を支えていて片手しか使えないときに非常に便利。(現在Version 1.0なこともあってか、たまにフリーズして、カーソルが画面上で止まり、再起動するまで消えない。)

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.niftyui.reachability&hl=ja


Fingerprint Quick Action
指紋認証ボタンに選択肢からアクションを設定できる(ホームボタンを隠すモードにで使っているので背面の指紋認証ボタンでホーム画面に戻れる設定で出来るのが◎)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ztc1997.fingerprint2sleep&hl=ja


Oneplus 6、その価格と性能で競合他社のフラッグシップ・キラーと多くのブログやyoutubeで絶賛されているのに納得。

写真的に特出した点はデジタル・ボケ効果がかなり優秀で、ポートレートモードで時々これホントにスマートフォンのカメラ?と驚く写真が撮れたりする。

これとか↓

Oneplus 6 - portrait (bokeh) mode Oneplus 6

これらとか↓

Oneplus 6 - portrait (bokeh) mode

Oneplus 6

Oneplus 6 - portrait (bokeh) mode

Oneplus 6

またこんな感じも↓

Oneplus 6 - portrait (bokeh) mode

 Oneplus 6


なかなか良い買い物になった :)

近況雑記とギリシャ旅行の写真など - 6 オリーヴ産地としてのカラマタ地方

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【 カラマタ・オリーヴ 】- カラマタ、ギリシャ (Kalamata, Greece) - Canon Powershot G7X Mark II
カラマタ一帯はギリシャでも有名な一大オリーヴ産地。ギリシャにいると何処でもオリーヴの木は見かけるけれどこの地域に入ると高速道路の両側には延々とオリーヴ畑広がっている。感嘆する広大さだった。(写真は収穫期に重なる11月。)


2月7日(木)、ローマ。

ニュースを見ているとアメリカの寒波はすごい事になっている様子もこちらは相変わらずそれほど厳しくない寒さ。雨の降ることがあっても相変わらず気温はそれほど下がらず。一年に一度か二度降るか降らないかというローマの雪もこの時期を越えてしまえばたぶん可能性が薄くなってくる事と思う。
先週の始めに二泊三日で出張でダブリンに行ったのだけれど、その数日前に腹筋運動で迂闊な体勢とったせいで腰をやってしまって、今回は軽めの重症というか重症に近い中程度の症状というか、かれこれ二週間、そこそこきつい腰痛に悩まされている。

もともとは二十数年前に空手の練習をしていて痛めたのきっかけで、それ以来、重いものを持ったりすると時々痛みは出ていたのだけれど、通常は2~3日で解消するものが、今回はなかなか治らない。
出来るだけ薬は飲みたくないので、我慢してきた。でもさすがに長引きすぎているので昨日、薬局にいって炎症を抑える薬を選んでもらった。
飲み始めてからほぼ丸二日経つけれど効いているのかちょっと微妙・・な感じ。

でも少しは楽になったかなという気もする。
経験的に腰痛は治り始めると痛みの引きは早いので、案外自然に治り始める時期にさしかかっているだけかも・・という可能性もある。
椅子から立ち上がるときや、長時間立っているとき、歩いているときに難儀しているので治ってくれれば自然治癒でも、薬のおかげでもまぁどちらでもよい。

そんなわけでこのところずいぶん日が伸びてきてきているにもかかわらず、運動不足の解消はゼロ・・。

今は安静にして早く治すことに集中する事にする。

ダブリンは何度も行っていて、もうそれほど写真を撮りたいという気が起きないこともあって、今回は記録目的でスマートフォンを持っていっただけで、ダブリンの写真は省略。11月のギリシャ旅行のときの写真を継続する事に。

以下ギリシャの広大なオリーヴ産地カラマタ地方の風景など↓ 

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Canon Powershot G7X Mark II

 カラマタオ種は実が実がおおくつくタイプのオリーヴらしく、まさしくたわわに実っている。

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Canon Powershot G7X Mark II

 

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Canon Powershot G7X Mark II

ドライヴの途中、見つけた抽出所に寄ってみたところ、アポなしにも関わらず気持ちよく見学させてくれた。

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Huawei P9 Plus

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Canon Powershot G7X Mark II

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Canon Powershot G7X Mark II

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Canon Powershot G7X Mark II

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Canon Powershot G7X Mark II

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Canon Powershot G7X Mark II

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Canon Powershot G7X Mark II

ギリシャでは思っていたより英語が通じないかったけれど、突然の訪問なのにフレンドリーに迎えてくれ、絞りたてをテイスティングさせてくれたうえに、お土産までいただいた。経験的にギリシャ人は親切なひとが多いと思う。
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Canon Powershot G7X Mark II

抽出したては抹茶のような緑色。
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Canon Powershot G7X Mark II

イタリアの生産者と話したときに2018年のイタリアのオリーヴの出来はいまひとつの地域が多かったと聞いた。花の咲く時期や通常ドライな8月に雨が降ったりしたのがその原因らしい。
一方、カラマタも2018年はオリーヴ蝿の被害が広がってこちらも品質はいまいちなのだとか。
ここのほか、招待してくれたギリシャ人の友人のところでもオリーヴ畑を持っていて、そちらの採れた抽出し立てのオイルもテイスティングさせてもらった。
(少なくとも今年の)カラマタ エクストラヴァージンオイルは緑のヴェジタブル感があり苦味と辛味をしっかり持ちながら、どちらかというとデリケートな方に属するキャラクターで少しスモーキーなアロマがあるのが特徴。

貴重な経験になった。

日常雑記とギリシャ旅行の写真など - 5 カラマタの港の風景

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【 港の風景 】- カラマタ、ギリシャ (Kalamata, Greece) - Canon Powershot G7X Mark II
アテネから西南へ約250キロほどの距離にある、夏の避暑地カラマタは港町。


1月17日(木)、ローマ
無事に2019年も明けて日記も更新しようと思っていたのだけれど、なかなか時間がとれずに気がつけば一月も後半になってしまった・・。
「はてなダイアリー」のサーヴィスが終了になるとのことなので、年末に「はてなブログ」への引っ越しを敢行して、それも無事に済み、新年とともにこちらで新たに更新を始めていく事に。
年末年始に風邪で多少体調不調の時期があって、今はごく普通の状態に戻っている。
冬季の運動不足もまた例年と同様・・。健康的には冬の間は低位安定傾向で。

先日、寒気が来るというような記事をどこかで読んだけれど、年末年始に少し冷え込んだくらいで、少しずつ日の延びてきたのを実感しだすこの頃ではまた暖冬傾向にもどっている感触。

個人的にはこのまま続いて春になってしまうといいなぁと思っている。

今年は特に標語なり抱負なりを設定していないので前進することを念頭に入れつつマイペースに、でもなにかしら新しいインプットもしていきたいという基本方針。


以下中断していた(2018年11月に訪れた)ギリシャの写真のつづきを。

朝のカラマタ。港の風景。現地の友人に連れて行ってもらって↓

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Canon Powershot G7X Mark II

船が着いて捕ってきた魚を直売している↓

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Canon Powershot G7X Mark II

 

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Canon Powershot G7X Mark II


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Canon Powershot G7X Mark II

 魚を捌くおじさん↓

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Canon Powershot G7X Mark II

見物する人々↓  f:id:Chiezaru:20190112171222j:plain
Canon Powershot G7X Mark II


蛸を〆るおじさん。

内臓を抜いたら・・↓

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Canon Powershot G7X Mark II

コンクリートに擦り付け海水で洗い、また執拗に擦り付け・・を繰り返しぬめり取り↓

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Canon Powershot G7X Mark II

表面が綺麗になったら紐に括りつけ・・、遠心力をつかって地面にバシッ、バシッと叩き付けて身を柔らかくする作業。この蛸にとっては悲運・・。ヴィデオにも撮ったけれどなかなかインパクトが強いのでアップするのは控えることに↓

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Canon Powershot G7X Mark II

 

 

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Canon Powershot G7X Mark II

港を見学してバールでギリシャコーヒー↓

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Canon Powershot G7X Mark II


 コーヒーを飲んで港を散歩↓

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Canon Powershot G7X Mark II


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Canon Powershot G7X Mark II


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Canon Powershot G7X Mark II

 

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Canon Powershot G7X Mark II

 

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Canon Powershot G7X Mark II



クリスマスシーズンのローマのスナップなど


【 ヴェネツィア広場のクリスマスツリー 】- ローマ、イタリア
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

12月25日(火)、ローマ。天気のよいクリスマス。
イタリアのクリスマスは日本の正月に似た雰囲気。
地下鉄も始発が8:30〜13:00と16:30〜21:00と運行時間が限られている。

時間があまり無いので以下、クリスマス期のローマの街のスナップなど。
ヴェネツィア広場辺りからナヴォーナ広場まで歩きながら↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

この宝石店のクリスマスディスプレイは毎年可愛らしい↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro

ナヴォーナ広場↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

例年のようにサンタンジェロ城経由で。
ここはまったくクリスマスの雰囲気はなし↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

久しぶりのE-5とZuiko 50mm F2.0 Macroはこの明るさだとAFが壊滅的だった・・。

Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro

ヴァチカン、サン・ピエトロ広場↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

今年のキリスト降誕シーンは砂の彫刻。
例年なら赤ん坊のキリスト(の人形)は24日の真夜中まで置かれていないのだけれど、今年はたぶん砂というマテリアルの便宜的な理由もあってかクリスマス前からシーンの中に↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro


Olympus E-5+Olympus Zuiko ED 50mm F2.0 Macro

砂の彫刻という事で風雨対策なのだと思うけれど、今年の降誕シーンは無機質な屋根と柱に囲われていて、広場全体を構図に入れた写真だとあまりフォトジェニックではなかったように思う。

クリスマスカード2018


【 Merry Christmas 2018 】- St. Peter's square, the Vatican
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

12月24日(月)、ローマ。曇りの朝。寒さはそれほどではなく厚着していればオフィスで暖房がいらないくらい。風邪のほうは相変わらず症状は軽いのだけど喉の痛みが戻ってきたりしてなかなか抜けず。

先日散歩しながら撮った写真から(超)簡単なクリスマスカードを。

風邪をひいていた事もあって今回は最初からいまひとつ気分が乗らず三脚も持たずにいったので絞れず画質がいまひとつ。(せめてRX1Rを使えばよかったかも知れない・・)歩いた街の淋しい印象に引き摺られてか編集のほうも同じ調子で出来のほうは微妙・・。

毎年作っているということもあって、来年への反省材料として一応アップすることに。

以下クリスマスカード、ローマ2018。
去年散々の評価だったヴェネツィア広場のクリスマスツリーには今回Netflixがスポンサーについて37万6千ユーロ(約4千7百万円)の予算だったという。
ツリー自体は去年よりヴォリュームがあって、まともになったけれど予算のどれだけがここに使われているのは不明。豪勢になったのはツリーだけで芝生の上の装飾は無しで、広場全体をみると去年のほうがまだ絵になっていた。
スポンサーになるのだからCMを出すのはよく分かるけれど木の下にあるのスクリーンは正直言って邪魔。まったく調和していない。

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

ナヴォーナ広場↓
こちらも数年前まではクリスマスマーケットでこの時期は沢山のひとで賑わっていたのだけれど・・すっかり寂れてしまった。

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

今年のクリスマス印象に一番合っていると思うのがこれ。
多少皮肉も込めて↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

サン・ピエトロ広場の人出も疎らだったし、なんだかなぁと思う今年のクリスマスシーズンのローマ・・

過去に作ったクリスマスカード↓
2017年: http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20171223/1514035856
2016年: http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20161224/1482568707
2015年: http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20151225/1451034249
2014年: http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20141224/1419411908
2013年: http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20131224/1387875398
それ以前: http://d.hatena.ne.jp/Chiezaru/20121224/1356336885

日常雑記とギリシャ旅行の写真など - 4 コリントス運河のスナップ


【 コリントス運河 】- コリントス-ギリシャ
- Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

12月22日(土)、ローマ。曇り。
クリスマスも近く12月も終盤にさしかかるこの時期になっても、暖冬傾向継続中。
久しぶりに風邪をひいた。喉の痛みからきて関節痛をやり過ごしたあと鼻水と咳が主な症状。ティーツリーオイルを使ったうがいをするようになってから喉にくる症状は皆無だったのに、この一月くらい切らしていて水だけで嗽いでいたのがそれが原因かもしれない。新しく買ってまた使っているけれど、効果は予防だけで鎮静効果は無い印象。

時期が時期なので毎年の習慣になっているクリスマスのローマのスナップを撮りに行ってきた。回るコースは既に決まっていてヴェネツィア広場からナヴォーナ広場に歩き、さらにカステル・サンタンジェロ(聖天使城)経由でヴァチカンのサン・ピエトロ広場まで。
毎年同じ経路を回っているとスポットごとの経年変化を垣間見ることができる。

それにしても、クリスマスのローマについては年々劣化し続けていて今年がもっとも活気がない印象。
もちろん通りを歩けばデコレーションあるのだけれど、以前ような街全体に漂うホリデーの浮き浮き感みたいなものを(個人的にはまったく)感じなくなった。
とってつけたような装飾の間を吹く不景気の木枯らしが寒々しいというのが、残念ながら偽らざる感想。

昨日の夕方撮ったばかりで写真はまだカメラからPCに移していないので週末の間に整理調整して、後日アップする予定。
またデジタルクリスマスカードを一、二枚作ろうと思っている。

なのでギリシャの写真を継続。
アテネのあるアッティカ半島からペロポネソス半島へ移動しさらに進むと渡るコリントス運河。エーゲ海とコリンティアコス湾を結ぶ6km強の人工的に掘られた直線の運河。半分はあの悪名高いローマ皇帝ネロが進め、紆余曲折を経て現在のように開通したのは19世紀の終盤という。
ローマ帝国の技術力というのは本当に高度だったのだろうなと思った。

以下コリントス運河。
フットパスと呼ばれる橋で歩いて渡れるのだけれど、橋の下に管が通っていて、中身が何なのか一帯に硫黄のような異様な臭いが漂っていて、辺りに人気も無く天気のよい昼間でもちょっと不気味な場所だった。特に進入禁止にはなっていなかったのだが・・↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

エーゲ海方面↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

コリンティアコス湾方面↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


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崖には鳩の巣が沢山↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

近くには防塁のようなものがあってそれもまた不気味さを醸していた↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

正直あまり気持ちよい場所ではなかったコリントス運河のフットパスを離れてコリントス市内から見るコリンティアコス湾↓

Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM


Canon EOS 6D + Canon EF 24-70mm f/4L IS USM

次回はギリシャの写真を一旦休んでクリスマス期のローマの写真などを。